Books

怪盗ブラックの宝物

那須正幹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834026542
ISBN 10 : 483402654X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「お化け屋敷」の解体現場で、公平たちはスケッチブックと、壊れたダビデ像を見つけた。やがてそれが、昭和の怪盗ミスター・ブラックが残した財宝へとつながっていくが…。眩しい海、光る風の中で熱い冒険が始まる。

【著者紹介】
那須正幹 : 1942年、広島県生まれ。島根県立農科大学林学科を卒業、東京での商社勤務の後、実家の書道塾を手伝うかたわら児童文学の創作を始める。70年、処女長編『首なし地ぞうの宝』が第2回学研児童文学賞佳作に入選、72年に同社から刊行された。78年、山口県防府市への転居を機に専業作家となり、以後多数の作品を発表。『ぼくらの地図旅行』(福音館書店)で絵本にっぽん賞、『さぎ師たちの空』(ポプラ社)で路傍の石文学賞、『お江戸の百太郎乙松宙に舞う』(岩崎書店)で日本児童文学者協会賞、『絵で読む広島の原爆』(福音館書店)でサンケイ児童出版文化賞、「ズッコケ三人組」シリーズで巌谷小波文芸賞、『ズッコケ三人組のバック・トゥ・ザ・フューチャー』で野間児童文芸賞、『江戸っ子ガラス』(くもん出版)でサンケイ児童出版文化賞などを受賞

田頭よしたか : 1950年、山口県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。デザイン事務所勤務を経てフリーランスに。大学在学中よりカレンダー、ポスターなど広告の仕事を中心に活動。その後、絵本を主体とした子どもの本の仕事に重心を移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 紅花

    娘一人読み。最後にお金が入るかも知れない」ところが面白かった。

  • サラサラココ

    小2、宝探しの話は、やはり先が気になるらしい。

  • バジルの葉っぱ

    文字通り、「宝さがし」の物語。謎解きのとおりに着々とお宝に近づいていくところは、少々ものたりない感がありました(もっと邪魔が入るとか何者かに阻まれたりとかしてハラハラさせてほしかったかな…)。でも小学校中学年〜の本なので、まぁ仕方ないかとも思ったりもしました。

  • かいと

    恵がブラックが隠した宝をさがすことがばれないように、うそをついたのがよくないと思いました。

  • kotaro

    ★★★★★★★★☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items