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ズッコケ財宝調査隊

那須正幹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591023501
ISBN 10 : 4591023508
Format
Books
Publisher
Release Date
October/1986
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

蜂巣村のダム周辺に、莫大な財宝がかくされているという話をきいたズッコケ三人組は、さっそくその調査にのりだしたが…。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞特別賞(第45回)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒノキ

    タイトル通り財宝を探しだす物語ではあるが、埋めた財宝の存在に3人が気付くところからクライマックスまで、児童書とは思えない楽しさがあった。途中で手を止めて感慨に浸る部分もあったり。あと、奥田家の過去にも触れられ、モーちゃんに益々愛着が沸いてくる。

  • ポチ

    三人の少年が主役のシリーズ本です。 このシリーズはコメディ系の話が多いですけど、今回は真面目な話だなぁと思いながら読んでいたら、最後はズッコケらしいオチでした。

  • KUU

    再読。ネタからして、ちょうどこのとき北京原人が話題になったのだろうなぁ。 しかし、1巻から4年、戦後40年経っても戦争は過去のものとなってないのだなー

  • ダイアナ

    夏休みのとある日、モーちゃんの親戚の家に三人組が泊まりに行くことに。戦時中に日本軍の飛行機が不時着し、生き残った兵隊さんが何やら大事な物を隠したという。その出来事には事故死したモーちゃんのお母さんのお兄さんも関わっているようで…。夏休み、知らない土地でも三人組は大活躍。

  • ナタニエル・ブシッチオ

    久しぶりに3人の世界へ。今回は戦後のどさくさに紛れて運び出された考古学的に価値のある標本を、とあることから財宝だと勘違いして探しに行く物語。面識のないモーちゃんの死んだ叔父さんの行動を手掛かりに謎を解いて行く3人。時を経て、明かされる叔父さんの死の原因。果たして見つけた宝は3人が思っていたものとは違い、子供ながらに表に出すべきではないと考えた点は大人になった今では、懐しいような感覚。オチでハカセが勘付く辺りも、現実ぽくて素晴らしかった。

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