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ズッコケ発明狂時代

那須正幹

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591066171
ISBN 10 : 4591066177
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ハカセがハチベエやモーちゃんをまきこんで、世紀の発明にのりだしたら、なんと未来が映るテレビができてしまった…。〈受賞情報〉日本児童文学者協会賞特別賞(第45回)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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 こちらの作品はズッコケ三人組シリーズ(...

投稿日:2019/01/14 (月)

 こちらの作品はズッコケ三人組シリーズ(小学生編)全50巻の31巻にあたります。2018年にポプラ社で行われた50巻総選挙では、17位に入りました。  この巻では三人組が発明に取り組みますが、なかなか上手くいきません。そんな中、ハチベエの家の近くに雷が落ちたことで、ものすごい物が出来てしまいます。  テーマや話の展開共に、子供心をくすぐり最後まで楽しみながら読むことが出来る巻です。

クイックニック さん | 静岡県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    ひょんな事から未来が映るテレビを発明したのはすごいな。

  • 小6の哲ちゃん

    未来の番組が見られるテレビを発明してしまった三人、未来のニュースを見てしまい自分たちが落雷で気絶してしまうことに気づかされる。どうすれば気絶しないかを、考える。さあ果たしてこの3人は助かるのか?            感想…助かるのか分からずとてもハラハラされせられる本だった。

  • ナタニエル・ブシッチオ

    丁度夏休みということで、今も昔も小学生は夏休みの宿題に追われているのだろう。ハカセの提案で発明を夏休みの宿題にする3人。相変わらず熱しやすく冷めやすいハチベエは、最初の力の入れ方は凄かったが、特許申請や実用性の話になり難しくなるとサッサと発明は諦めたが、そこに偶然の雷で未来が移るテレビが出来てしまい、図らずも未来のことが分かってしまう、小学生ならではの未来の情報利用法の発想と、さすがのハカセは為替や株のことも考えていた。そこからのラストは夢があり、ズッコケの3人ならうまくやったことだろう。

  • YAGIZO

    子供が借りて来た本をさらに借りて読む。 ズッコケシリーズ、小学生のとき夢中になったなぁ。あれからうん十年経って手にしたわけだが、当時のワクワクが甦る。 今回はちょっぴり『シュタインズ・ゲート』を彷彿させるとんでもガジェットの偶然発明が引き起こす話なのだが、そうそうこういうノリだったと自身の若き思い出を引き出してくれる良いきっかけになった。 しかしながらこのオチはズルいですよ、那須先生。

  • 川原 健太郎

    17-7/3

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