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エセ保守が日本を滅ぼす

適菜収

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784906674701
ISBN 10 : 4906674704
Format
Books
Release Date
July/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

誰が、日本をここまで劣化させたのか?それは安倍政権を支持する「エセ保守」たちだ!小林秀雄、三島由紀夫、江藤淳等を通して、「まっとうな保守」を取り戻すために、今こそ「保守とは何か」を問い直す。

目次 : 第1章 ニーチェに学ぶ保守思想/ 第2章 安倍晋三は保守ではない/ 第3章 永遠に騙され続ける人々/ 第4章 御用メディアの正体/ 第5章 命懸けの思想/ 第6章 西部邁の死をめぐって

【著者紹介】
適菜収 : 1975年山梨県生まれ。作家、作詞家

山崎行太郎 : 1947年鹿児島県生まれ。哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オールド・ボリシェビク

    安倍首相や彼の取り巻きたちのインチキ保守ぶりをあばく。真の保守主義は厳しいよ。日本万歳というのが保守主義者ではないんだぜ。

  • tama-nyan

    「日本を滅ぼす」繋がりで…。この本の通りなら真の保守とは何もしない人のことか?

  • shushu

    今の首相は単なる縁故主義者でしょう。何かというと悪いことを、それは左翼です、というこの人たちもどうかと思う。

  • 松田宮子

    あきらめを怒りに変えられる、そんな内容でした。

  • nekomeys59

    「保守」と自称している人間達は、本当の保守なのか。そもそも、保守とはどんな人なのか。今の保守政治、保守論壇を例にとって対談形式で解説。愛国を叫べは自動的に「保守」になることはできない。そこには深い教養と自己を含めた批評精神、そしてそれに殉ずる覚悟が備わらなければいけない。それが無い今の保守は、表面上のみ飾る保守だという二人言われる。

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