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雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む 天雨家神婚奇譚 宝島社文庫

遠野まさみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784299056429
ISBN 10 : 4299056426
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
友風子 ,  

Content Description

明治時代。神々と人をつなぐ巫女の家系に生まれながら下働きのように暮らす新菜は、雨乞いの贄を命じられた。湖に身を投げた瞬間、美しい青年に命を救われる。その正体は、雨を司る天神・ミツハ。彼は新菜に求婚し「昔、君が付けてくれた名前で呼んで欲しい」と甘く囁いて―。覚えがない新菜は動揺しつつも、彼の宮で過ごしはじめる。人と神々の思惑が交錯するなか、二人は次第に距離を縮めていくが…。神と巫女が紡ぐ和風シンデレラストーリー!

【著者紹介】
遠野まさみ : 2020年より執筆活動開始。2023年、『雨の神は名づけの巫女を恋ひ求める』で第11回ネット小説大賞を受賞。『雨の神は名づけの巫女を恋ひ求む 天雨家神婚奇譚』と改題し、本書でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 栗山いなり

    巫女の家系に生まれながら下働きのような生活を送る新菜が天神に出会い愛される和風ファンタジー小説。正直、宝島社文庫でここまで王道のシンデレラロマンスが出版されるとは思ってもいなかった(というか王道すぎてこれぐらいしか感想が言えん)

  • 紅羽

    代々続く巫女の家系に生まれた新菜。その境遇は厳しく家族から使用人のような扱いをされて育ってきた。そして最後には雨乞いの贄として湖へ身を投じる事を命じられ、天神のミツハに命を救われる。最初は強引なミツハに翻弄されていた新菜は次第に彼と共に過ごすうちに惹かれていく異類婚ストーリー。読みやすくわかりやすかったけど少し淡白な印象なので、もう少しメリハリというか強く印象付ける何かが欲しかったかな。

  • 八子@ちょっと復活

    文章がすごく読みづらい。ネット小説大賞受賞作……?話もキャラもうーんという感じで私には面白いとは思えなかった。宝島社は何でこれを受賞させたんだろう。

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