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Books

Spy×family 7 ジャンプコミックス

遠藤達哉

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088826691
ISBN 10 : 4088826698
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

黄昏は標的・デズモンドと次男・ダミアンの親子の時間に割り込む形で、ついにデズモンドとの初接触を果たす!! 腹の内を見せない標的に対し、会話の中で人となりを探ろうとする黄昏だが…!?

Customer Reviews

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前巻に続き、オペレーション梟の最終ターゲ...

投稿日:2021/06/11 (金)

前巻に続き、オペレーション梟の最終ターゲットであるパパモンドこと ドノバン・デズモンドとロイド・フォージャーこと黄昏の邂逅から始まります。 現段階では、パパモンドは捉え処が無く、いい奴なのか悪い奴なのかは分からない。 しかし、わずか1話しか登場していないのに、底の知れない不気味さが感じられます。 ダミアン君、パパモンドと直接話せて、何かが吹っ切れたのか、年相応に笑うようになりました。 ぼっちを賭けたババ抜きバトルで、敢えてアーニャに勝ちを譲ってやる男気を見せたり、 本当はいい奴だっていうのが分かるエピソードがありました。可愛いかよ。 同じ話で、アーニャとベッキーが同時に走り出すシーンがありますが、 ベッキーの走り方を見ると育ちがいいんだなってのが分かります。アーニャの走り方は…うん、まぁ。 この話で、アーニャの過去に伏線のような物が見られました。アホの子だけど、ババ抜きでは 意外な頭脳戦を見せたアーニャ。敢えて自分の手札を晒したのはちゃんと意味があった。 フォージャー家のボンドさん(犬)、危うくヨルさんに殺されかけましたが、未来予知で無事回避できた模様。 そして、今巻では黄昏側のミッションではなく、ヨルさんこと「いばら姫」側のミッションが始動しました。 気になるところで終わってますが、次巻にも期待!

シャイニー さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫

    黄昏が標的・デズモンドと初接触を果たすが、今のところ顔合わせをしただけという印象。デズモンドという人物の濃さは、なかなかインパクトがあった。また息子のダミアンを掘り下げる場面も多く、ドラマが深くなった気がする。この巻は芯になる大きなストーリー展開はなく、エピソードが散発的で短編集に似た味わいが強い。各メンバーにスポットが当たった話が楽しく、ロイドが急な任務で活動してたり、アーニャの学校生活あり顔芸ありで面白い。最後の方はヨルの殺し屋としての裏の顔に、スポットが当たる。豪華客船を舞台にどうなるか、次巻期待。

  • じょり

    ドノバンとの初接触 笑顔は人のいいお父さんだったけど、陰のある表情恐ろしい。一癖も二癖もありそうな人物やね ユーリは家族の為ってところには思う所があるのが人の心を失ってない感じでいいねぇ いばら姫の仕事仲間が役所の部長ってすげぇな。まあじゃなきゃ裏の顔隠して仕事にならないか。次巻も楽しみだねぇ

  • mitei

    ついにターゲットと会ったけど、そんなもんなんかなーって感じ。ヨルが仕事するの久しぶりでそういえば殺し屋さんやったなと思い出した笑

  • ℳℯ

    ★★★★☆ 今巻は序盤こそ緊張感があったものの、比較的穏やかな日常巻。まさか表紙がダミアンだからといって彼メインの話が出てくるとは夢にも思わなかった。ダミアンは推しでもあるので凄く嬉しい。悪そうに見える子分二人がダミアン想いだと知った時は心が温かくなった。ダミアンには幸せになって貰いたいなあ…。今巻の短話で、個人的にはババ抜きの話が一番面白かった。ダミアンとアーニャには二度もキュンとさせられたし、最後、怒涛の勢いで勉強をしてからのあの顔は反則だったww気になる展開で終わってしまったので、次巻も楽しみだ。

  • ムッネニーク

    10冊目『SPY×FAMILY 7』(遠藤達哉 著、2021年6月、集英社) ターゲットであるデズモンド総裁がついに登場。 次巻はバトル展開か? 管理官と黄昏のやり取りを描いた短編が収録されているが、こういう小ネタはとっても好き。 〈いや結構〉

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