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ISBN 10 : 4501630000
Content Description
ソーシャルメディアは主張する!『インターネットと“世論”形成』刊行から12年、ソーシャルメディアの浸透で社会はどう変わったか。融合と対立の二面性を併せ持つソーシャルメディアのダイナミズムに迫る。津田大介氏対談収録。
目次 : 第1部 ソーシャルメディア社会における“世論”の諸問題(“世論”とは何か―その基礎理論を考える/ インターネットと“公共圏”論の系譜 ほか)/ 第2部 現場からの報告(ネット選挙とソーシャルメディア―社会は、データ化で加速する「イメージ政治」をいかにして読み解くか/ 間メディア社会における“世論”と“選挙”の現在―2014年12月衆議院選挙に関する調査から ほか)/ 第3部 ソーシャルメディアとアクティビズム(「tsudaる」からポスト「ポリタス」まで(対談:津田大介×遠藤薫))/ 第4部 ソーシャルメディアと“世論”、そして社会変動(デジタルネイティブ・ジャーナリズムの新しい動きとビッグデータ)
【著者紹介】
遠藤薫 : 東京大学教養学部基礎科学科卒業(1977年)、東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了(1993年)、博士(学術)。信州大学人文学部助教授(1993年)、東京工業大学大学院社会理工学研究科助教授(1996年)を経て、学習院大学法学部教授(2003年〜現在)。日本学術会議会員、社会情報学会副会長、横断型基幹科学技術研究団体連合副会長。専門は理論社会学(社会システム論)、社会情報学、文化論、社会シミュレーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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