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75歳までに身につけたいシニアのための7つの睡眠習慣

遠藤拓郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801490031
ISBN 10 : 4801490034
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

認知症、高血圧、糖尿病の予防、ステイホームによる睡眠の悪化、自律神経、アンチエイジングに効く!朝までぐっすり眠れる「科学的」方法。

目次 : 第1章 中高年の睡眠時間はどこまで削れるのか?(睡眠薬に頼るべきか、頼らざるべきか?/ 「睡眠薬を飲むと認知症になる」は本当か?/ なぜ、加齢とともに眠りが浅くなってしまうのか? ほか)/ 第2章 75歳までに身につけたい7つの睡眠習慣(睡眠を改善するためにできる「たった1つの努力」/ 健康寿命とアンチエイジングのカギになる「成長ホルモン」/ 75歳までに身につけたい睡眠習慣1 7時間以上床にいない ほか)/ 第3章 最新の研究に基づく「中高年のための快眠グッズ」(眠りと目覚めを良くする香り「アンミング・ボタニカル」/ いびきや無呼吸を軽減させる1 シーパップ/ いびきや無呼吸を軽減させる2 横寝ケア マットレス&横寝ケア まくら ほか)

【著者紹介】
遠藤拓郎 : 医学博士・スリープクリニック調布院長。慶応義塾大学医学部特任教授。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院医学研究科修了、スタンフォード大学、チューリッヒ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師を経て、現在スリープクリニック調布院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tom

    評判よさげなので入手。実にシンプル、大きな活字で要点だけを書き、大事なところには強調線まで。いかにも年寄のための親切本という風情。年寄は、睡眠力が減ってる。だから、睡眠時間は6時間で十分。眠りが浅いのもしかたない。ホルモンの問題で頻尿も仕方ない。8時間睡眠という神話を信じてるから、布団に入って眠れない時間を過ごして、のたうち回るのだと書いている。それなら私の状況で問題ないよねと安心する。巻末に、著者が共同開発した器具等の宣伝が入ってるのがうっとうしいけれど、けっこう上質の本かもと思ったのでした。

  • Natsuko

    睡眠に悩みを持つわけではないが、「世界一の睡眠の専門医」が説く「シニアのための7つの睡眠習慣」をぜひ知りたく借りた。が…書かれていることは結構フツー😅深い睡眠のための特効薬や必殺技があるわけではない。よく働き、よく頭を使い、よく歩き、よく楽しむこと、ストレスを溜めないこと。「睡眠時間を長くすれば長生きできる」は幻想、理想はショートスリーパー…3代続く睡眠博士に言われると複雑🤔

  • ネロ

    A-/日本が長寿国である様に短眠は長寿と相関関係にある。10年以内死亡率下位順に7h→6→5→8→9→4→10。7時間睡眠がベストであり、8時間以上からは寝過ぎ。23〜6時の就寝時間がオススメ。ご飯は就寝の2時間前までに済ます。床には7時間以上居ないこと。昼寝は午前中に15分以内。夜間トイレに起きることは自然である。日中7時間の身体的精神的な活動と日光浴。 /5h睡眠より8h睡眠の方が体に悪そうなことに驚いた。6時間未満睡眠が続いているのが悩みだったが、そんなに心配しなくともよさそうだ。本書を親にすすめる

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私-図書館》私の眠りの質が悪いから、疲れがとれないことが、判明。父は、昼間寝るから、夜なかなか眠れないんだ。

  • Asakura Arata

    どんなに遅く寝ても午前4時には目が覚めてしまう。眠いのに早く寝ることを我慢しなければならないのは辛いなあ。

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