Product Details
ISBN 10 : 4847073150
Content Description
高齢者に急増中の「首下がり症(首下がり症候群)」を世界で初めて解説した一冊!
「首下がり症候群」とは頭が下がってしまい、前を向いていられなくなる症状を指します。さらに症状が進むと、あごがのどにつくようになり、歩くときにふらついたり、口に入れた飲み物や食べ物を飲み込むことが難しくなり、日常生活に支障をきたしてしまいます。首・肩・背中に慢性的なこりや重苦しさ、痛みがあり、頭が重く感じられるのを放置していると、ある日突然、「首下がり症候群」を発症する可能性が高いのです。「首下がり症候群」は早期発見・早期リハビリが何より重要。手遅れになると手術するしかありません。
本書は「首下がり症候群」に陥るメカニズムをやさしく解説し、豊富な図解によるセルフチェックや自宅でできるリハビリ・予防運動、体験談も満載。きっとあなたの健康寿命を延ばしてくれます。
発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
【著者プロフィール】
遠藤健司(えんどう けんじ)
東京医科大学准教授。1988年東京医科大学卒業。1992年米国ロックフェラー大学ポスドクとして留学(神経生理学を専攻)。1995年東京医科大学茨城医療センター整形外科医長を経て、2007年 東京医科大学整形外科講師、2019年准教授。厚生労働省特定疾患対策研究事業OPLL研究班、自賠責保険顧問医、日本腰痛学会評議員なども務める。腰部脊柱管狭窄症、頚椎後縦靭帯骨化症、脊椎内視鏡手術、脊椎腫瘍、首下がり、骨粗鬆症、脊 髄神経生理、椎間板、筋線維、ファシアの研究に取り組む。『完全版 自律神経が整う 肩甲骨はがし』(幻冬舎)、『1分で美姿勢になる ファシア・ストレッチ』(青春出版社)、『肩・首・腰・頭 デスクワーカーの痛み全部とれる 医師が教える最強メソッド』(かんき出版)ほか著書多数。
【著者紹介】
遠藤健司 : 東京医科大学准教授。1988年東京医科大学卒業。1992年米国ロックフェラー大学ポスドクとして留学(神経生理学を専攻)。1995年東京医科大学茨城医療センター整形外科医長、2007年東京医科大学整形外科講師、2019年准教授。厚生労働省特定疾患対策研究事業OPLL研究班、自賠責保険顧問医、日本腰痛学会評議員なども務める。腰部脊柱管狭窄症、頸椎後縦靱帯骨化症、脊椎内視鏡手術、脊椎腫瘍、首下がり、骨粗鬆症、脊髄神経生理、椎間板、筋線維、ファシアの研究に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go Extreme
読了日:2025/06/11
Humbaba
読了日:2023/09/23
シュウヘイ
読了日:2023/07/07
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