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病気にならない「冷えとり」健康法 温めれば内臓から元気になる Php文庫

進藤義晴

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569677576
ISBN 10 : 4569677576
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「冷え」をとれば、血行と気の流れがよくなり自然治癒力が高まる!本書では、約30年に渡って、冷えとりの研究&治療を実践してきた医師が、お金をかけず安心・安全な治し方を紹介。「冷えをとれば、不妊、難産、更年期障害はなくなる」「五本指靴下は、指の間から出る内臓の毒を吸収する」など、体が冷える原因とその解消法を一挙公開します。多くの人が悩む、「冷えと万病」から解放される一冊。

目次 : 第1章 体の「冷え」と病気は切っても切れない関係にある/ 第2章 体に備わった毒出しのサインがさまざまな症状になる/ 第3章 「冷えとり」は病気を予防し、自然治癒力を高める/ 第4章 「冷え」がとれると驚くほど身体能力がアップする/ 第5章 五本指靴下は指の間から出る内臓の毒を吸収する/ 第6章 「頭寒足熱の原則」に沿う着方・素材は毒を出しやすくする/ 第7章 「冷えとり」には半身浴と足湯が欠かせない/ 第8章 「冷えとり」によい、体を温める食べもの、食べ方がある/ 第9章 間違った考え方、生活習慣が「冷え」を作る/ 第10章 「冷えとり」は内臓の毒を出して万病を予防する

【著者紹介】
進藤義晴 : 1923年5月生まれ。48年9月大阪大学医学部卒業、同大学病院で1年間インターンとして研修する。49年10月医師国家試験合格。同大学耳鼻咽喉科教室に入局、耳鼻科医として活躍を始める。71年から小牧市民病院勤務、72年より同病院副院長を務める。81年同病院退職、自宅で東洋医学専門医院を開業したが、現在は閉院している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やどかり

    冷えると内臓に毒が溜まり、それが体の他の部分へ影響を及ぼす仕組みは、理屈に合っていて納得できる。いろんな本を読んでると、寝る時の靴下はよくないとか、果物は食事前に取るといいとか、本書と違う説も知っていて、一体何が本当なんだろうと思う。健康法って、人によって相性があるのかな。でも共通する部分はできるだけやっていきたい。ただそれが甘いものを止めることなので、減らしはできるけど、完全には止めれないかも。。

  • Kenji Nakamura

    頭寒足熱を初めて1ヶ月。マフラー、ストールを捨てました。物を減らしたいのもあったけれど、頭寒足熱の為には、必要ない!そして、なによりも気持ちが良くて、人に優しくなれます!

  • K

    冷え取り靴下を買ってみたので、お店で推奨していた著者の本を読んでみた。冷え取り靴下を履いてみて、いかに自分の体が冷えていたのかを実感。心地いいので冷え取り靴下と半身浴は続けられそう。「冷えは万病のもと」とはいうが、めんげんや毒出しにはちょっと半信半疑。めんげんみたいな症状は出ているが、人生で薬を飲まない時期の方が短い人間としては薬が体を冷やすとわかった上でうまくつき合っていくしかないかな。

  • さらさら

    体調を崩した私に友人が勧めてくれたので読んでみた。どうしても下半身は冷え気味なので気を付けないと。足とか内臓?とか。手も。「冷えは万病の元」とは本当のことなのねぇ。冷えで内臓が悪くなるということに驚いた。そういえば高校生の頃に冬のバス停でご婦人に「寒いわねぇ。女の子は冷やさないようにね」と言われた。 友人が男性は冷えを自覚しにくいと言っていて、女性はもちろんだけど男性もあたたかくして身体を大事にしてほしいなと思った。

  • らら180

    私の身近にもPHP出版を支持する人がいます。あまり薬品を勧めていないのが良い。健康読本を何冊か読んだことがあるが、医師や薬品を薦める本もある。本の中に咳や痰がでることが良いとしている。体の中の悪いものが出たという理由だからである。一般の人の中には咳や痰がでると不安になり、薬を飲み、咳や痰を止めてしまう。著者はデトックス効果を奨励しているため、咳や痰は止めない主義だ。私は著者の書かれていることは最もだと思うが、薬にたよって生きている人はしんどい本かもしれません。

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