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まいにちヘルシンキ

週末北欧部chika

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065407738
ISBN 10 : 4065407737
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
chika ,  

Content Description

「せめて週末だけでも大好きな北欧を楽しみたい‥」とつけた名前「週末北欧部」。
「いつかフィンランドで働きたい!」と夢見て、ついにフィンランド移住を叶えてしまった!

大好きであこがれ続けたフィンランドが、今はまいにちの暮らしになった。
首都ヘルシンキで働き暮らすなかで見つけたもの、考えたことを写真と日記で綴る
まるで友達からのエアメールのようなエッセイ集。

さらに、移住後3年経った著者が当時の日記を振り返る描きおろしを全エピソードに収録!



【大人気SNSアカウント「週末北欧部」とは‥】
北欧が好きすぎて、会社員として働きながらフィンランドでの就業を目指して
寿司学校に通い、ついにその夢を叶えてしまった人。
前向きで、何かを愛することが上手な著者のエッセイは優しくてエネルギッシュな読み心地。
(自画像のにこにこしたおもちのような生物は、カモメがモデル。)

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アカツキ

    フィンランドで寿司職人になるため10年のお勤めを卒業。2022年の冬から3年間のフィンランド生活を写真付きで綴ったノンフィクション北欧日記。フィンランドの良さや幸せな人生を築くコツが体験的に書かれていて良かった。大変なことが起きても自分を幸せにすることを怠らず、良き友人たちとの充実した日々を過ごす様子にほっこり。どの食べ物も美味しそうなのがまた良い。どの写真も爽やかで綺麗で、なんでもおしゃれに見える。この間まで海外旅行するならトルコか台湾と思っていたけれど、フィンランド・マジックにかかってしまった。

  • kei-zu

    日々の暮らしの中、著者の前向きな文章は勇気づけられます。本書はフィンランド移住から3年間の日記。移住直後の戸惑いとワクワク感は楽しい一方、その後の勤務先の閉店について当方は既刊から知っているので、ドキドキしながら読み進めました。閉店の個所は読むのがつらいかと思い来きや、なお前向きな著者に、あらためて鼓舞される思い。

  • tugumi

    憧れのヘルシンキに住むために働きながら学校に通い、寿司職人になるなんて行動力があってすごい そして仕事への取り組み方も、休みの日に英語の勉強と美術短大に通う同時進行をするのもすごい 写真も沢山で、ヘルシンキの綺麗な自然やマリメッコの可愛い食器等が沢山見られて楽しかった

  • モリヤマ リン

    読み終わった。ウェブで連載されている記事を読んでいた頃から、本になるのを待っていた。まとめて読めて良かった。チカさんの穏やかな語り口や、丸っこくて愛嬌がある絵に紛れているけど、色々とご苦労されたんだろう。チカさんの幸せを願ってやまない。

  • psy

    書店にて新刊平積み。え、もう?!と思いつつゲト。今作もとっても面白く。チカさんの、フィンランド移住の日から3年間の日記。ウェブでも拝見してたと思うのですが、ほぼほぼ覚えてなかたので、1冊に纏めて貰えてヨカタです。毎日全てが掲載されてるわけではなく、10日空いたり、帰国で数ヶ月空いたり。その間、どうしてたのかな、ともちょっと思いました。チカさんの拘り、頑張りの日々が垣間見えて興味深かったです。行ってみたいなフィンランド。何たって涼しそう〜w(ココまだ夏)次作はどんなお便りになるのでしょか。とても楽しみです。

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