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陰の実力者になりたくて! 6

逢沢大介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784047376915
ISBN 10 : 4047376914
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
東西 ,  

Content Description

秘密結社『十三の夜剣』に陰から支配されるミドガル王国。『ディアボロス教団』とも繋がる貴族たちは、その権力によってどんな悪事も隠蔽してきた。先の学園テロリスト事件での一件で目を付けられた少女カナデを守るため、薄赤髪の貴族令嬢クリスティーナは一人苦悩する…どれだけ悪いことしても無罪になる、悪徳貴族たち。水面下では『ロキ派』が暗躍する。腐敗したこの国では、誰もが正義から目を背ける―といった状況みたいだけどそれはそれとして、これは『陰の実力者』として伝説を残す大チャンス!!!!!!!!!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オセロ

    ジョン・スミスの次はジャック・ザ・リッパーですか(笑) シドは“陰の実力者”の理想を追いかけているだけなのにディアボロス教団の勢力を着実に削っていくのが面白すぎる。 その一方で、シャドウガーデンに仲間入りを果たした“彼女”が早くも勘違いをしているようですが果たして…。

  • こも 旧柏バカ一代

    ミドガル王国を陰から支配している権力者の秘密結社組織"十三の夜剣"。権力者である貴族のための組織で、権力を私物化している腐敗の象徴。さらにディアボロス教団とも関わっているので、ミドガル国王すら下手に手を出せない組織だった。そんなミドガル王国を腐敗させている組織の幹部達を謎の暗殺者、ジャック・ザ・リッパーが殺し回っていた。容疑者はアレクシア王女。彼女達王族が雇った暗殺者だと思われていたが、、実際は全く違った。その事件に首を突っ込む王女とそれに付き合わされるクラスメイトのクリスティーナとカナデ。そしてポチ。

  • しゅり

    面白かった

  • nishiyan

    学園での騒動から一ヶ月が経過し、その中で悪逆非道な行いをした貴族令嬢へ処罰がもみ消されようとしていたある日、ディアボロス教団とも繋がるミドガル王国を陰から支配する秘密結社・十三の夜剣を話を聞きつけたシドは…という本巻。連続殺人鬼ジャック・ザ・リッパーが王都を暗躍して…というのはいつもの展開。それに引き寄せられるように前巻から引き続き登場のクリスティーナが…というのは面白かった。またデルタの過去話、こちらの世界に来たアカネの処遇が決まったところもよかった。しかしイータの言動には引いてしまった。次巻が楽しみ。

  • ささきち

    読み終わった後表紙を見返すとなるほどな〜となりましたね。そんで今回は王国で特に深い理由のない連続殺人が起こる!犯人は謎のピエロで奴の目的はいったい!?という快楽殺人事件回w正義と秩序を重んじる1人の少女が暴力の虜となって厨二堕ちする姿が美しかった。あとカナデという一般モヴかと思ったがヒョロジャガに匹敵する逸材だろwなんでこれがレギュラーモヴしてないのかが謎ですよw世界は変わり始めシャドウガーデンと教団どちらにつくのかを迫られる弱小国の選択とは?アレクシアはシャドウにつき姉の方がシャドウを恐れて教団につき

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