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ISBN 10 : 4022736666
Content Description
東京に変化が起こっている。それは、住む場所に対する人の考え方が変わってきているからだ。家賃が高くても都心に住む人々は、どのようなメリットを見いだしているのか?かつての人気の街は、なぜ衰退したのか?どこに住むかの重要性がかつてなく高まっている時代の、都市暮らしの最新ルールを探る。
目次 : 第1章 東京の住むところは西側郊外から中心部へ(東と西で分断されている東京の「住民意識」/ 「西高東低」で示される東京の住宅地人気 ほか)/ 第2章 食と住が近接している(「閑静な住宅街」というマジックワード/ バルブームと都市 ほか)/ 第3章 東京住民のそれぞれの引っ越し理由(ままならない住む場所選びの本質/ 私鉄沿線のニュータウンの落とし穴 ほか)/ 第4章 なぜ東京一極集中は進むのか(東京内一極集中という現象/ 人口集中と規制緩和 ほか)/ 第5章 人はなぜ都市に住むのか(人はなぜ他人の近くで暮らすのか/ 都市に住むと人は頭が良くなる!? ほか)
【著者紹介】
速水健朗 : 1973年、石川県生まれ。ライター、編集者。コンピューター誌の編集を経て現在フリーランスとして活動中。専門分野は、メディア論、都市論、ショッピングモール研究、団地研究など。TOKYO FM『クロノス』にMCとして出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ぶんこ
読了日:2018/09/07
おかむら
読了日:2016/07/03
ごへいもち
読了日:2017/01/02
ホッケうるふ
読了日:2019/05/15
miu
読了日:2016/05/31
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