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軍師 秀長 下

近衛龍春

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784620108810
ISBN 10 : 4620108812
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

現場に立つ汗まみれの軍師。豊臣家の影の柱石、秀長の知られざる人生。

【著者紹介】
近衛龍春 : 1964年埼玉県生まれ。大学卒業後、オートバイレースに没頭。その後、通信会社勤務、フリーライターを経て『時空の覇王』シリーズで作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G

    入門書としては悪くはないのかもしれないが、やたら細かいウィキペディアを読まされたような味気なさは下巻でも払拭されないまま。タイトルに『軍師』とあるからには半兵衛・官兵衛との在り方の違いなどが描かれることも期待していたし、その両名もそれなりに魅力的に造形されるものと思っていたが、二兵衛に限らず秀長と秀吉以外の人物がとにかく薄い。かといって秀長が掘り下げられているかといえばそうでもなく、忙しそうにしているのばかりが目立つ。女性面の話など、人間味を出してきそうな片鱗も要所にあったが、不発のまま活かされなかった。

  • mitubatigril

    来年の大河ドラマの主人公の豊臣秀長 兄秀吉の事は沢山の人が知ってるし 自分も色んな作品で触れて、この時代の作品には主役から脇役まで沢山出てるけど、弟の秀長となったら中々数少ないから今回楽しみにしていた。 上下巻通じて単純に人物紹介のような感じがしてちょっとガッカリ😞秀長と言う人物がもう少しどう考えどう動いていたか が知りたかったけど入門編としてはありなのかもしれない。

  • たかぴ

    秀長さんの志半ば感が強い。確かにこの人がもう少し生きていれば生来の臆病者故に暴走しがちなグループにとって歯止め役なれたのかもな。

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