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9割の人が間違っている化粧品「効きめ」の真実

近藤須雅子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062190237
ISBN 10 : 4062190230
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2014
Japan

Content Description

30年近く美容情報の最前線を走ってきた著者が明かす、化粧品の“ほんとのところ”。これまでのギモンが解けて、化粧品やスキンケアを見る目が変わる!

目次 : 第1章 違いの見極め方・頭のいい選び方(最小限選ぶなら何がいい?/ 自分に合う化粧品って?/ 定評あるロングセラーは狙い目? ほか)/ 第2章 “効かせ方”のウソ・ホント(化粧品は効く?効かせられる?/ 高級品をちびちびより、安いものをたっぷり?コットンは使うべき?手でいい? ほか)/ 第3章 化粧品は何をしてくれる?(化粧品は、効いてはいけない?/ 肌が健康なら、化粧品はいらない?/ アンチエイジング化粧品なんてない? ほか)

【著者紹介】
近藤須雅子 : エディター、美容ジャーナリスト。女性誌、ビューティ誌を始め、数々の媒体で美容記事に携わり、25年以上、最新の化粧品、美容情報の最前線に。美容にとどまらず、文学やビジネス誌までこなすマルチプレーヤーでもある。京都市出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カナリア

    高価な化粧品は、本当に効くのかという疑問に答えてくれた本だった‼ワセリンとヴァセリンの違いもわかった

  • 二階堂聖

    化粧品と医薬部外品と医薬品の違いから、化粧品の使い方まで何をおススメするわけでもなく、フラットな分析がなされていて、男でも参考になる。 結論としては男女ともに肌の手入れは必要で、メーカー指示の量を指示の手順で使うのが良い。どの商品を使うかは自分の肌に合うか否かというもの。 化粧品の原価は数十円といわれても、メーカーが反論しないのは、薬事法で化粧品は効かないことになっているから、という話は興味深い。 『”人体に対して使用するもので、作用が緩やかなもの”が法律による化粧品の定義です。(P130)』

  • いもぷ

    うむうむ、なるほど。たくさんの化粧品、売り言葉、自分に合うものを見つけるのは難しいけど、参考にはなった。

  • あつき

    ロングセラー商品は、長期間の継続使用に堪える安全性と、飽きずに満足感を提供する高い品質の証明。多くの国で販売されている国際的なブランドほど安全性が高い。それは世界各国の審査基準をクリアしているから。自然派化粧品やオーガニック化粧品は明確な定義がないため、極端な話、自然素材のエッセンスを数滴加えただけでも自然派を自称できてしまう。"ラメラ構造のカプセル"とか"リポソーム"というのはDDSカプセルのことで、ビタミンC誘導体もこの仲間と言ってよい。ビタミンCを変質しにくいように変換しているのだ。

  • にゃんた

    コスメリテラシーが身に着く本書。天然原料は化学成分と違って品質を完全にコントロールできないため、オーガニックだから安全とは限らないとの一文にドキッとした。基礎化粧品ジプシーを繰り返している方、医薬品と医薬部外品の違いなど知識を増やしたい方におすすめ。

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