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ISBN 10 : 4537261382
Content Description
近藤理論はすべて正しく、標準治療はすべて間違いなのか―。主治医が勧める手術・抗がん剤治療で命を縮めないための正しい近藤理論の使い方。
目次 : プロローグ いま、なぜ「近藤誠を疑え」なのか/ 第1章 「早期発見」「早期治療」は本当に無意味なのか/ 第2章 「手術はするな」の真意は、どこにあるのか/ 第3章 「術後の検査や観察」は有害で無益なのか/ 第4章 「抗がん剤」は使い方次第ではないのか/ 第5章 「放射線治療」は手術や抗がん剤より安全なのか/ 第6章 「先進医療」や「代替療法」に希望はないのか/ 第7章 実際に「がんを放置」したら、どうなるのか/ 第8章 ムダな治療をしなければ「楽に死ねる」のか/ エピローグ がん治療の「ベストオピニオン」を得るために
【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年、東京都生まれ。近藤誠がん研究所所長。73年、慶應義塾大学医学部を卒業。76年、同医学部放射線科に入局。79〜80年、米国留学。83年より同大学医学部放射線科講師。2014年、定年退職。乳房温存療法のパイオニアであり、長年にわたる臨床経験と膨大な医学データをもとに、手術、抗がん剤治療など、がんの「標準治療」を痛烈に批判、敢然と異を唱えている。がんの常識を覆す、その主張は「近藤理論」「がん放置療法」として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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