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社員に任せるから会社は進化する 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み

近藤宣之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569840222
ISBN 10 : 4569840221
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
December/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本に「ティール組織」が存在した!倒産寸前の会社を建て直して25年間連続黒字、社員の上下関係なし、営業ノルマなし…社員が自分で考え、自主的に行動できる組織。全員が「圧倒的な当事者意識」を持っている。社員の事情を考え、外国で在宅勤務にした。仕事を拒否する権利も、社長に頼む権利もある。会社は社員の自己実現の舞台である…社員のモチベーションの高さがティール組織への第一歩。

目次 : 第1章 企業には発展段階がある/ 第2章 社員ファースト、お客様セカンド/ 第3章 社員がモチベーションを高め、成長し続ける仕組み/ 第4章 大幅な権限委譲で、社員も会社も大きく伸びる/ 第5章 トップが意識を変えると、会社も変わる/ 第6章 「進化した日本的経営」が次のグローバルスタンダードになる

【著者紹介】
近藤宣之 : 1944年、東京都生まれ。慶應義塾大学工学部卒業後、日本電子株式会社入社。28歳のとき労働組合執行委員長に推され11年間務める。取締役米国法人支配人、取締役国内営業担当などを歴任。94年、子会社の株式会社日本レーザー社長に就任し、2007年、日本電子本社より独立。18年、会長に就任。第1回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の「中小企業庁長官賞」、第3回「ホワイト企業大賞」など受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • komo

    社員が成長すると、会社も成長する。 .ティール組織は社員の成長が1番の肝であり、裏を返せば、会社が社員に成長しようという高いモチベーションを持続させられるかが1番のポイントなのだと思う。 このポイントが実例を交えながらわかりやすく書かれているので、フレデリック・ラルー氏の著書を読まなくても充分に理解できたような気がする。

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