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装束の日本史 平安貴族は何を着ていたのか 平凡社ライブラリー

近藤好和

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582769760
ISBN 10 : 4582769764
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

平安時代の人々にとって、装束は「身分の標識」だった! 公家から僧侶まで、衣服の構造や着用の作法を、身分秩序と重ねて解説。歴史や古典文学の理解に欠かせない必読書。

【著者紹介】
近藤好和 : 1957年神奈川県生まれ。有識故実研究家。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期単位取得。博士(文学・広島大学)。神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科特任教授、国立歴史民俗博物館・国際日本文化研究センター客員教授などを歴任。専攻は有識故実(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Yoshihiro Yamamoto

    😅 分かりそうで分からない(歯が立たない)本。とにかく読めない漢字が高頻度で登場する。初出の漢字にはルビが振られているが、2回目からはルビはない。例えば袙(「あこめ」と読む)。そもそも「袙」というもの自体を想像できないし、読み方も全く手がかりがないので、二度目に出た時に読み仮名を思い出せない。これ一つなら、なんとかなろうが、こんな漢字が本当にたくさん出てくるので、「何て読むんだっけ?」と引っかかり、肝心の書いてあることが頭に入らない…袿、帖紙、皀羅、襪。読み方が難しい字も…一幅(ひとの)。教養のなさか?

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