Product Details
ISBN 10 : 4062729180
Content Description
株価暴落560兆円。地方負債480兆円。銀行不良債権36兆円。強引な共産党政治やトップたちの権力闘争と絡め、中国経済が抱える闇とその行く末に迫る。
目次 : 第1章 中国株大暴落の全真相―「中国政府が胴元の賭博場」は限界だ(習近平主席の誕生日に始まった暴落/ 8年ぶりの株式バブル ほか)/ 第2章 中国経済はもはやレッドゾーン―ウソだらけの統計数値と経済オンチの国家主席(オリンピックよりも景気回復を望む北京市民/ 大衆デパート「新世界」に人がいない! ほか)/ 第3章 人民元切り下げ騒動のゴタゴタ―IMF乗っ取り・AIIB設立に垣間見える中国の野望(3日で通貨を4・5%も切り下げた!/ 中国人民銀行のおかしな言い訳 ほか)/ 第4章 権力闘争という経済損失―習近平と江沢民「仁義なき最終戦争」の行方(爆発現場の衝撃映像はすべて放映禁止に/ 爆発した猛毒ガスの全貌 ほか)
【著者紹介】
近藤大介 (評論家) : 1965年埼玉県生まれ。東京大学卒業後、「フライデー」「週刊現代」「月刊現代」などで記者・編集者を務める。2009年から2012年まで講談社(北京)文化有限公司副社長。現在「週刊現代」編集次長、明治大学講師(東アジア論)。中国を中心とした東アジア問題の研究をライフワークとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
mazda
読了日:2017/10/25
ぷれば
読了日:2015/12/06
takao
読了日:2024/03/02
N.TANAKA
読了日:2015/12/26
まきお
読了日:2015/12/22
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

