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「お金の流れ」がたった1つの図法でぜんぶわかる 会計の地図

近藤哲朗

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478105573
ISBN 10 : 447810557X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
沖山誠 ,  

Content Description

「単語」がわかる。「関係」がわかる。「自分の仕事」が「社会の流れ」といっきにつながる。100以上の究極図解でストン、とわかる。

目次 : 1 自分は、会社にどう貢献しているか?(売上「何人がいくら支払ったのか」の合計/ 費用「売上0でもかかるお金」/ 利益「売上」から「費用」を引いたもの/ PL(損益計算書)「誰に配分し、利益がいくら残るか」がわかる書類/ 資産「何を使って価値を生むか?」の答え/ 負債―うまく活用して会社を成長させるお金/ 純資産―「たまった利益をどう使うか」を考える株主のためのお金/ BS(貸借対照表)―これまでの歴史が詰まった「会社の性格」がわかる書類/ 現金―何にでも姿を変えられる最強の資産/ CF(キャッシュフロー計算書)―現金の使い道がすべてわかる書類/ 財務3表―「利益」と「現金」でつながっている3つの書類)/ 2 会社は社会から何を求められているか?(時価総額―世の中の人々の期待を合わせたもの/ のれん―会社の創意工夫や努力で生まれる価値そのもの/ PBR―「のれんをつくりだす力」を示す指標/ ROE―「どれだけ稼げるか」を総合的に示す指標)/ 3 自分は、社会に何ができるのか?

(「BOOK」データベースより)

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簿記の資格を取得している私にとって、もっ...

投稿日:2021/03/21 (日)

簿記の資格を取得している私にとって、もっと早くこの本と出会いたかったです。120以上の図解が載っており教科書では複雑な印象を受ける資産の構成が直感的で分かりやすくシンプルな図でまとめられているので効率的な学習をしたい方に読んでいただきたいです。

たこゴロー さん | 新潟県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こばまり

    とかなんとか言って難しいんだろうなと思っていたら、本当に分かりやすかった。語句の説明も図解共々シンプルで、読んでいて頭がスッキリする。会計のみならず社会とお金、働く自分との繋がりや流れまで意識できる。

  • みき

    良書。会計の本はどの本も初学者を脱落させないと書いており、どの本も初学者を脱落させてきたが、ついに初学者を脱落させない本が出来たのかもしれない。 最後の方は繰り返し読むことになると思うが非常に明快で単純。個人的には初学者向けとしては最高の本と言いたい。

  • らっそ

    勤務先の経理の人は、この本にある「地図」が頭の中にあるくせに、素人に仕訳で説明しがち。優しさがない

  • hydrangea

    会計の基礎知識をイメージで捉える方法は無いか探していたところで出会った一冊。これから収支を学ぶ人への教え方としてどうすれば分かり易くできるか、大いに参考になりました。

  • キリル

    会計というレンズを通して自分の仕事と社会がどうつながっているのか見ていく本で、いわゆる「会計の本」とは少し趣が違う感じでした。レンズをうまく活用するために必要となる知識が会計という全体像の中でどのような位置づけになるのかを地図という形で一つの図として図解化してあるのが新鮮で分かりやすかったです。暗記による打開しかなく味気ないと思っていた会計の理解にストーリーがもたらされてそのつながりを俯瞰してみることができたのはよかったですし、面白く学ぶためには知識間のつながりを如何につけるかが大切だなと思いました。

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