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ISBN 10 : 4344033655
Content Description
昭和歌謡ブーム再燃の理由とは?社会派ジャーナリストが改めて問う「時代と歌」。ピンク・レディー、ジュリー、ちあきなおみ、松田聖子、美空ひばり、テレサ・テン、吉田拓郎、五木ひろし・・・。名曲160曲超の魅力を徹底解説
@ 男と女の起承転結……
A ザ・昭和の愛人ソング
B 今に生きる女の強さ 昔に生きる男の弱さ
C 二人のカリスマ なかにし礼&阿久悠
D 追想「別れの一本杉」
E 汽車の別れ
コラム 「なごり雪」と「ふれあい」
F 政治の季節― ラブ&ピース
G 吉田拓郎とフォーク歌謡
H 歌う大スターひばり、裕次郎、そして健さん
コラム この人のカラオケ
I 逢いたいなあ ちあきなおみ、 サブちゃん いつまでも
J 歌も「東京」一極
K 百恵―明菜―聖子
L ジュリーがいた!
M 昭和歌謡と歌詞の力
コラム 8年でこんなに変わる「22歳」
N 阿久悠とAI
O 「人生いろいろ」―歌謡曲と島倉千代子
コラム 雨と昭和歌謡
P 星空の歌 坂本九、荒木一郎
Q 詞とテレサ・テン、桑田圭祐、五木ひろし
著者について
ジャーナリスト。東西それぞれ20数年に及ぶ毎日新聞では、事件記者で鳴らした大阪社会部をはじめ、大阪社会部編集委員、論説委員、サンデー毎日編集長、夕刊編集長、専門編集委員(「世相」担当)などを歴任。
「唇に歌なくては」と「歌」と「時代」にこだわったコラムには定評がある。
ニュースコメンテーターとして出演しているTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」で昭和歌謡のDJ役を務める特番は大人気。
MBSラジオの「野村啓司の懐メロ♪ジュークボックス」での軽妙な解説も多くのファンをつかんでいる。文章術のベストセラーも多い。
【著者紹介】
近藤勝重 : ジャーナリスト。毎日新聞東西本社での、それぞれ20数年に及ぶ歳月では、事件記者で鳴らした大阪社会部をはじめ、大阪社会部編集委員、論説委員、サンデー毎日編集長、夕刊編集長(東京)、専門編集委員(「世相」担当)などを歴任。現在はコラムニストとしても健筆をふるい、「唇に歌なくしては」と「歌」と「時代」にこだわったコラムには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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レモングラス
読了日:2024/05/13
カタコッタ
読了日:2020/11/21
nadaha
読了日:2019/03/31
Kazuo Ebihara
読了日:2018/09/22
pandakopanda
読了日:2022/02/21
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