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自分を「ごきげん」にする方法

辻秀一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763132550
ISBN 10 : 4763132555
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan

Content Description

目次 : 序章 自分のごきげんは自分でとろう(不きげんな“よし子”さんの物語/ ごきげんな“はな子”さんの物語 ほか)/ 第1章 人はどうして不きげんになるのか(まずは心の仕組みを知る/ ごきげんは集中力を上げる ほか)/ 第2章 自分のためにごきげんでいよう(結果を出す人は、「心」を大事にしている/ 「ごきげん道」は“考える”だけでOK ほか)/ 第3章 ごきげんでいると、ほんとうの自分が見えてくる(エネルギーの源泉は自分の中にある/ 「あり方」は手放してはいけない ほか)/ 第4章 ごきげんがつくる、ごきげんな人生(脳の「習得」の仕組み/ 感情は、私たちに与えられたごほうびである ほか)

【著者紹介】
辻秀一 : スポーツドクター。1961年生まれ。慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て、独立。応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタル・トレーニングによるパフォーマン向上が専門。セミナー・講演活動は年間200回以上。プロバスケットボールチーム『東京エクセレンス』を立ち上げ、代表兼GMを務め、2013年10月よりNBDLに新規参入する。運営母体としての一般社団法人カルティベイティブ・スポーツクラブにて、スポーツを文化にする様々な活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ハッシー

    ★★★☆☆ スポーツドクターが、20年以上にわたって伝えてきた、よりよく生きるための技術。心のあり方が行動に影響するというのはなるほどと思ったが、論拠に乏しく、腹落ちしない内容だった。日本人はごきげんを大事にする民族と断定してみたり、著名人のコメントを引用して、成功したのはごきげんだったからと結論付けるのは、こじつけに感じた。ただ、気持ちの持ちようで人生が良くなるのは感覚的に理解できるので、実践してみよう。

  • さくらっこ

    この本で述べられているのは「心のつくり方」だ。その為に人間に与えられているのは、言葉・表情・態度なのだ。単なるポジティブシンキングではない。自分の勝手な意味づけに気付き、心がごきげんになれるように脳を使うというのが著者の言う「ごきげん道」だ。数々のアスリートを指導してきた著者の言葉には重みがある。例えば、自分が気分を良くなる「ごきげんワード」を持とうとのこと。たくさんあればあるほど、心を切り替えるチャンスが増えるのだ。それらを列挙する過程でも前向きな気持ちになれそうだ。久々に保存版にしたい本に出会った。

  • ぱんにゃー

    「「ごきげん道」は、歩きつづける過程そのものに価値があります。」(本文より)  道の先に「幸」「不幸」があるわけではない。今いる道も「良い」「悪い」ではなく 「価値」がある。 この二つには深ーい意味があると思います。ありがとうございます。

  • しん

    スポーツドクターが勧める「ごきげん道」の本。人間はもともと危険を回避するための「認知」が優れていて、そのため物事を否定的に見がちにできている。プラス思考は、否定的なことをプラスの方向だと認識しようと無理をするが、「ごきげん道」は「認知」を意識するだけである。いろいろ考えて物事を「認知」するのではなく、平常心みたいなあるがままの「心エントリー」が良い結果をもたらす。こんな「ごきげん道」なのですが、僕が感じていたことと同じなので、同感しつつ読み進められた本です。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【考え方】日々をごきげんに過ごすことが、自分にとっても周りの人にとってもプラスになる。分かってはいるものの、気付けば不機嫌に陥りやすいので読み返している一冊。出来事の解釈を無理やりポジティブなものに結びつけたりするのではなく、ただ意味付けしてしまっていると気づくこと。自分をごきげんにして行動した結果については、一喜一憂せず次の行動につなげること。ごきげんになるために「言葉」「表情」「態度」を意識的に選択すること。ごきげんな自分でありたいという「あり方」を、生きていく上での羅針盤にしたいと思います。

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