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つじのじつ話 自分らしく、あるがままの監督論

辻発彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583115740
ISBN 10 : 4583115741
Format
Books
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
辻発彦 ,  

Content Description

選手としてコーチとして廣岡達朗監督、森祇晶監督、野村克也監督、落合博満監督ら球界の名将たちの絶大な信頼を得たが、「監督としての僕は誰とも似ていません。辻発彦はしょせん辻発彦でしかありませんから」ときっぱり。では、埼玉西武ライオンズ時代、描いていた『監督像』とはどのようなものだったのか。尋ねると、「あるがままです」と、いつものスマイル。常に野球に真摯に向き合った男がたどり着いた、ありそうでなかった『監督論』―。

目次 : 第1章 つじのスタイル/ 第2章 つじのコーチング/ 第3章 つじのライオンズ監督時代/ 第4章 つじの鎧/ 第5章 つじの監督前/ 最終章 つじのこれから/ おまけ企画 辻親子対談

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クボタ

    60数年のライオンズファンとして西武ライオンズ時代の黄金期選手であり、一昨年まで監督をされていた人の書籍は是非読まなければならないと思った。監督時代のことだけでなく選手時代のこと、佐賀のことなど辻さんの全部を書いた本だった。過去のことを思い出しながら面白く読んだ。

  • Youhei Takatsu

    辻発彦氏の人柄、今までの野球人生がよくわかる本でした。ライオンズファンとしては現役時代はもちろん、監督としても活躍する姿を応援していました。もっと早くライオンズの監督に就任して欲しい思っていましたが、ライオンズ退団後スワローズでの活躍や、各チームでのコーチ経験も生きていたことがよくわかります。ポストシーズン敗退での悔し涙は、ファンとしても共感するものがありました。願わくば、もう一度監督をやっていただき日本一になってもらいたいものです。

  • 来訪者

    2022年退任された辻さんの野球人生を綴った一冊。とにかく作品から人柄が溢れ出ている。歴史に残る2B&監督だと思いますが、驕りは一切なく人として惹かれます。本当にお疲れさまでした。

  • ibleedlionsblue

    前西武監督辻発彦さんのこれまでとこれからの話。興味深かったのは、西武の監督時代の事。「こんな事あったんだ」と言う話もあり楽しかった。また、監督本でありながら異色なのは、マスコットとの交流話まで書かれている事。マスコットについてここまで語る元監督本は初めてなのでは?辻発彦と言う人の野球人生は、指導者に恵まれ、運にも恵まれてるなと思いました。そして、それを引き寄せたのは、その時その時ベストを尽くす誠実さなんだと思う。泣ける話や笑える話もあり、西武ファンだけでなく、野球ファンなら楽しめると思います。(81)

  • 渡辺 にゃん太郎

    辻さんのこれまで書いた本と比べると、今回の本は辻さん自身のことが多く書かれており、これは最早、辻さんのファンブックだった。ライオンズファンとしては辻さんの監督時代のベストオーダーと振り返りを読むと、多くのことが思い出されたので、共に戦ってきたような感慨に耽ることができたし、だからこそ辻さんと日本一になりたかったと改めて思った。また指導者になるかは分からないが、それまではTwitterでほんわかつじじぃを眺めたいと思う。

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