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学童野球 みるみる強いチームになる シンプルな鉄則(仮)

辻正人

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784583112152
ISBN 10 : 4583112157
Format
Books
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
辻正人 ,  

Content Description

学童野球のカリスマ監督が明かす“チーム運営”の最新トレンド!

目次 : 第1章 チームづくりの方針(チームで掲げているのは「世界一楽しく」と「世界一強く」/ なぜ日本一を達成できたのか その裏にあった大きな変革 ほか)/ 第2章 選手がうまくなる仕組みと指導(初心者や低年齢の子どもにはまず「投げる」「捕る」の技術を身につけさせる/ 戦略と戦術も教え込んで最終的には「脳サイン野球」を実践 ほか)/ 第3章 チームの環境と運営(練習環境の変化でチームが上昇 野球のグラウンドを使えるメリット/ 町の支援制度も十分に活用しながら応援してくれる人々とも“ギブアンドテイク” ほか)/ 第4章 子どもの育成と「魔法の言葉」(大人の指示通りに動く子ではなく自ら積極的に考えて動ける子に/ 習慣的にいろいろな言葉をどんどん掛けながら「魔法の言葉」で調子の波をコントロール ほか)/ 第5章 目指すべき少年野球の形(勝手にルールをつくって規則で縛るのはリスク大 その場の状況で臨機応変に考えていけるように/ 保護者にはいろいろな形で思いを伝えていく 信頼を得るための秘訣は決断力と行動力 ほか)

【著者紹介】
辻正人 : 1968年、滋賀県生まれ。近江高‐近畿大。多賀中で軟式野球を本格的にはじめ、近江高校野球部に所属した。20歳のとき多賀少年野球クラブを結成し、以来、監督として指導にあたり続けている。プロ野球・東北楽天の則本昂大投手は同クラブOB。少年野球誌の『ヒットエンドラン』(ベースボール・マガジン社)で連載を受け持つなど、カリスマ指導者として全国で知られている。2015年「全国スポーツ少年団大会」準優勝、2016年同優勝。2018、2019年「全日本学童大会」優勝、2021年同ベスト8と実績多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • だの

    図書館でリクエストしていた1冊。YouTubeやネットでいくつも見て、今の段階で個人的にの教育・指導の理想の形と思っている人の著書。過去に厳しい指導をしていたが、大きく変革をされている。うまくいった指導でも満足せずに再考、指導者ながら学習者という意識がものすごく強く憧れる。学校教育では生徒指導は流石に厳しい指導が求められる場面もあるが、教科指導や学校イベントの指導では多賀の形がうまく利用できるはず。というかやっていきたい!このために「動機づけ」「言葉がけ」「児童保護者指導者の相互理解」について考え直す。

  • 田中彰英

    売ろうと思ったけど、面白いので保留。楽しみながら、遊びながらの技能習得。

  • 田中彰英

    基礎技術を徹底して教え込む。引き出しを増やしてから、考えさせる指示へ移行。 保護者と地域も巻き込みクラブを運営。 地域から応援してもらえるクラブにし、その街に人を呼び、空き家に住んでもらうっていう町おこし事業も。 資金繰りノウハウも。マシーンを最初に監督が買ってしまい、その後、部費から少しずつもとを取る。

  • Shigeru Sanada

    学童野球に対するいろいろな違和感がすっと落ちる内容ばかり。 学童野球の父として、子供が楽しく野球ができるように関わっていきたいと思った。

  • あたみ

    私も野球の指導者の1人としての立場で読んだ。子どもたちの成長のために大切な環境づくり、野球だけできる人ではダメ。言っている指導者は多いが、自由を制限している姿はよく見る。純粋に野球を楽しめる環境をつくりたい。

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