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ISBN 10 : 4337178015
Content Description
俳句って、こんなにかんたんなの?俳句って、こんなに楽しいの?子どもにもできて大人もいっしょに楽しめる。それが俳句。さあ、指を折りながら五七五のリズムに言葉をのせて俳句をつくってみましょう。わくわく楽しく読みながら本格的な俳句をだれでもつくれるようになる俳句の本です。
目次 : 1 こんな俳句があるよ(これは、俳句かな?/ つくれるかな?つくれるよ!/ 子どもの俳句 ほか)/ 2 もっと俳句を知りたいな(俳句のルール1 五七五のリズム/ 字余りや字足らず/ 句またがり ほか)/ 3 俳句のつくり方(きっかけはいろいろ/ 言葉を先に決めてみよう/ 歳時記を開いてみよう ほか)
【著者紹介】
辻桃子 : 1945年神奈川県横浜市生まれ。18歳で俳句入門し、1987年に「俳句って、たのしい」を掲げて俳句誌『童子』を創刊、主宰。現代俳句を経て、現在は「日本伝統俳句協会」理事。「俳句はがき絵」を創始。第十句集『饑童子』で第5回「加藤郁乎賞」受賞のほか、第1回「資生堂花椿」公募賞、「手島右卿特別賞」を受賞。テレビの俳句番組・雑誌の俳句欄の選者多数。「俳句甲子園」審査員長も務める
安部元気 : 1943年生まれ、島根県出身。早稲田大学卒。元朝日新聞記者。現在は「童子」副主宰で、日本伝統俳句協会、俳人協会会員。第3句集『一座』で加藤郁乎賞、第4句集『隠岐』で文學の森大賞を受賞。辻桃子との共著に『一番わかりやすい俳句歳時記』(主婦の友社)、『美しい日本語・季語の勉強』(創元社)、『イチからの俳句入門』(主婦の友社)など多数。この12年間に、首都圏1都3県で12か所の「一からはじめる俳句講座」を主宰、それぞれ定例句会として存続
おおぎやなぎちか : 秋田県生まれ。児童文学作家。俳人。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会会員。全国児童文学同人誌連絡会「季節風」、俳句誌「童子」同人。「かわせみ句会」主宰。おもな作品に第45回児童文芸新人賞『しゅるしゅるぱん』(福音館書店)、第42回児童文芸家協会賞『オオカミのお札』シリーズ、北柳あぶみの俳号で句集『だだすこ』(童子吟社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ねこ
読了日:2021/07/24
yumicomachi
読了日:2021/12/25
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