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老後はひとり暮らしが幸せ

辻川覚志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880653303
ISBN 10 : 4880653306
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan

Content Description

いずれは誰にも訪れる“ひとり”のとき。穏やかに暮らすコツは、身近なところにあった。

目次 : 1章 なんでひとりで寂しくないの(やっぱり自分ひとりがいい/ 子供世帯は助けになるか ほか)/ 2章 同居はどうして快適じゃないのでしょう(同居は悩みが多くなる?/ 家族構成の影響 ほか)/ 3章 老人ホームに入りたいですか(老人向け施設という選択肢/ 集団の中でひとりで暮らすということ)/ 4章 ひとり暮らしを長く楽しめる7つの秘訣(生活環境をできるだけ変化させない/ 友達を維持する。信頼のおける人を持つ ほか)/ 5章 どうしてもひとり暮らしが無理になったら(死別したときの対策/ 大けがや大病をしてしまった ほか)

【著者紹介】
辻川覚志 : 1952年生。大阪市立大学医学部卒、脳神経外科を研鑽、脳神経外科専門医資格を取得。めまいに興味を持ち、関西医科大学耳鼻咽喉科に転籍。ドイツデュッセルドルフ大学耳鼻咽喉科留学、帰国後、厚生省前庭機能異常調査研究班の仕事に関与。一貫して神経系の研究ならびに臨床に従事。医学博士。日本耳鼻咽喉科専門医。1993年大阪府門真市にて耳鼻咽喉科医院開業。2011年より門真市医師会「お元気ですかコール」活動に従事。現在、妻との生活を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mari

    体さえどうにか動けば私も1人のほうが絶対いいわ〜。寂しさだって期待しなければ、人と比べなければどうってことない。老後はひとりがいい。

  • Pー

    老後の生活満足度を決定づけるのは、という課題に対して著者が所属する大阪門真市医師会会員さんの医療機関を受診されている60才以上の方を対象としたアンケート調査をもとに書かれた本。“自由気ままに”暮らすことが出来る『ひとり暮らし』を送っている方の幸せ度が最も高かったそうです。確かに現役時代の諸々の束縛から解き放された老後。夫婦二人暮らしも、老人ホーム暮らしもそれなりの束縛が付いて回る。残り少ない人生だけでもなんの遠慮や気遣いなしに気ままに暮らしたいといった願望は充分に理解できることだ。そのための秘訣が面白い。

  • bfish

    誰にとっても老後の暮らし方はなかなか難しい問題。この本では大阪で行ったアンケート結果を元に様々な考え方、生き方を提案してくれる。結論ありきの押し付けでなく客観的に語ろうとする姿勢に好感を持った。自分の周囲でも一人暮らしで元気な方がいるな。

  • hiromura

    60歳〜92歳までに調査した生活満足度。子のあるなしに関わらず、一人暮らしの人の満足度が高いことが判明。Amazonレビューを読んで、いつの日かの参考になるかと思い購入。読んで良かった。

  • とく だま

    統計的に老後の満足度の高い生活は一人暮らしらしい 👀‼️ 高齢者を支える活動をする著者の言葉には真実味があり、年老いる事への不安が和らぐね (´∀`)

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