Product Details
ISBN 10 : 4880653977
Content Description
同居では「寂しさ」や「不安」の感情を抑制しても満足度は上がりません。老後に家族と同居していても役立たず、ひとり暮らしのほうが「寂しさ」「不安」はあるが、満足度を保ちやすいのです。
目次 : 1章 60歳を超えて何が変わったか?(ひとり暮らしで感じる不安や寂しさとは/ 年とともに体が徐々に弱る不安 ほか)/ 2章 ひとり暮らしは寂しいが不安ではない(寂しさは年とともに高まり、不安はみんなもっている/ 家族が少ないと寂しくなる ほか)/ 3章 ひとり暮らしを支える12の行動(24時間をどう過ごすか/ 子や孫のために生きる ほか)/ 4章 生きかた上手になれる7つの工夫(力がわいてくる日々の工夫/ 体を動かす ほか)/ 5章 悩みと折り合う心の養生(悩みの有無からみるあの世の存在/ 逝きかたの問題 ほか)
【著者紹介】
辻川覚志 : 1952年生。大阪市立大学医学部卒、脳神経外科を研鑽、脳神経外科専門医資格を取得。めまいに興味を持ち、関西医科大学耳鼻咽喉科に転籍。ドイツデュッセルドルフ大学耳鼻咽喉科留学、帰国後、厚生省前庭機能異常調査研究班の仕事に関与。一貫して神経系の研究ならびに臨床に従事。医学博士。日本耳鼻咽喉科専門医。1993年大阪府門真市にて耳鼻咽喉科医院開業。2011年より門真市医師会「お元気ですかコール」活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Ryoko
読了日:2019/09/27
マキマキ
読了日:2022/06/17
beirain
読了日:2020/07/11
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