Books

続・老後はひとり暮らしが幸せ

辻川覚志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784880653976
ISBN 10 : 4880653977
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan

Content Description

同居では「寂しさ」や「不安」の感情を抑制しても満足度は上がりません。老後に家族と同居していても役立たず、ひとり暮らしのほうが「寂しさ」「不安」はあるが、満足度を保ちやすいのです。

目次 : 1章 60歳を超えて何が変わったか?(ひとり暮らしで感じる不安や寂しさとは/ 年とともに体が徐々に弱る不安 ほか)/ 2章 ひとり暮らしは寂しいが不安ではない(寂しさは年とともに高まり、不安はみんなもっている/ 家族が少ないと寂しくなる ほか)/ 3章 ひとり暮らしを支える12の行動(24時間をどう過ごすか/ 子や孫のために生きる ほか)/ 4章 生きかた上手になれる7つの工夫(力がわいてくる日々の工夫/ 体を動かす ほか)/ 5章 悩みと折り合う心の養生(悩みの有無からみるあの世の存在/ 逝きかたの問題 ほか)

【著者紹介】
辻川覚志 : 1952年生。大阪市立大学医学部卒、脳神経外科を研鑽、脳神経外科専門医資格を取得。めまいに興味を持ち、関西医科大学耳鼻咽喉科に転籍。ドイツデュッセルドルフ大学耳鼻咽喉科留学、帰国後、厚生省前庭機能異常調査研究班の仕事に関与。一貫して神経系の研究ならびに臨床に従事。医学博士。日本耳鼻咽喉科専門医。1993年大阪府門真市にて耳鼻咽喉科医院開業。2011年より門真市医師会「お元気ですかコール」活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Ryoko

    60歳以上の男女670名にアンケートの月間をまとめた本。とても参考になった。自分のペースで生活できるから一人暮らしだと満足度が高いらしい。寂しさに関しては一人暮らしの人の方が感じやすいが「慣れる」と答えた人が多かったとか。不安は独居だろうが家族と同居だろうが関係なく感じるらしい。同居の方が悩みは多いとも。結局はその人次第なのだろう。私もなるべく外に出て人と接し忙しく日々過ごそうと思った。

  • マキマキ

    自己完結。考えて行動しないとだめだね。

  • beirain

    前作に引き続きいて読んでみた。 自分も一人暮らしだけど、好きな時に食べ、飲み、寝るetc、これらのことは世間が思う以上にノーストレスで、何事にも代えられないと思う。 自分の実体験を代弁し、確信させてくれた一冊。 でもサンプル数が少ないのがちょっと気になるな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items