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ス-ツ=軍服!? ス-ツ・ファッションはミリタリ-・ファッションの末

辻元佳史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779113055
ISBN 10 : 4779113059
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日常身につけている洋服のスタイルは、ミリタリーに由来していた。本書は、西欧服飾の通史、特に服飾全体をリードした軍服の歴史をたどり、それが今日のスーツ・ファッションにどう影響を与えているのかを概観する。

【著者紹介】
辻元よしふみ : 戦史・服飾史研究家、詩人。1967年岐阜市生まれ。早大卒。読売新聞記者。日本文藝家協会、日本ペンクラブ各会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • TALOS

    スーツの勉強の為に読みました。詳しく書かれており、勉強になったのですが文章構成が甘く「誤字」が散見することと、他者の誤解を鬼の首をとったが如く作品で晒すことはちょっと知識をひけらかし優越に浸る飲み屋のオッサンにしか見えませんでした。

  • ふららこ

    ネクタイの起源、レジメンタルとリヴァースの違い、水玉タイの有用性、ストレートチップetc…現代人はどれだけ知っているのかな。実用としてはヘルメットの方が安全であるのに、将校帽に固執したというドイツ軍のエピソードに笑ってしまったけど、確かに将校帽格好いいよなぁ

  • ナタデココ

    戦場で格好つけるドイツ兵にはシンパシーを感じるし、そういった自己陶酔がうまくはまって時代を動かしたのでしょう。僕のサファリジャケットへの愛の根底には間違いなく彼らがいる。残念なことに、作者のくだくだとした愚痴にはうんざりする。右にならえでクールビズしてる層が、こんな本を読むと思うのか? 雑魚を叩く識者は実に格好悪いぞ。図書館。

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