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台湾名建築めぐり

辛永勝

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784767826059
ISBN 10 : 4767826055
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

異国風情漂う洋館、海岸に並ぶ伝統家屋、軍事施設を改装したブックカフェ…。日本人のまだ知らない離島にも足を延ばした、ディープな台湾案内。

目次 : 離島風情(金門島/ 黄輝煌洋楼 ほか)/ 台北・新竹・宜蘭・花蓮(文魚走馬/ 瓦豆・光田 ほか)/ 苗栗・彰化・雲林(新興大旅社/ 鹿港散策 ほか)/ 嘉義・台南・高雄(萬国戯院/ 獄政博物館 ほか)/ レトロ建築の職人を訪ねて(装飾ブロック/ モザイクタイル ほか)

【著者紹介】
辛永勝 : 2013年から台湾各地に足を運んで古い建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている

楊朝景 : 2013年から台湾各地に足を運んで古い建築を訪ね歩き、レトロ建築のファンクラブ「老屋顔」を設立する。FacebookやInstagramなどのSNS上で情報発信するほか、「老屋顔アプリ」の開発など、さまざまな形でレトロ建築の魅力を伝える活動を行っている

小栗山智 : 東京外国語大学中国語学科卒業、台湾輔仁大学翻訳学研究所日中通訳科修了。香港で放送通訳、金融翻訳などのインハウス通翻訳を経て、現在はフリーランスの日中通翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kyokyokyo3201

    「老屋顔」の二人が台湾のレトロ建築を紹介。第1弾は未読だが問題なく読んだ。レトロ建築は日本統治時代に建設された物が多く、台湾と日本の歴史的関係にも思いを馳せながら読む。「姜阿新洋楼 ジャンアーシンヤンロウ」が一番好みであった。焦茶とアイスブルーのコントラストが本当に素敵。この目で見たい。

  • kumako

    煉瓦や天然の岩ではなく、モルタル(?)外壁の建築が多くて華美さには欠ける。しかし建物正面最上部の装飾はかなり凝っているし、防犯用の鉄格子は鉄窓花と言う名称の通りデザイン豊富で素晴らしい。玄関入口をマジョリカタイルで囲むとは、なんて華やかなこと!写真を見るだけでも楽しいです。

  • 入道雲

    台湾の、しかも都市だけでなく、離島も含めてデザイン的にも構造も興味深い建築が見られる。和風、洋風、中国、香港など様々なスタイルがあるものだ。

  • takao

    ふむ

  • kaz

    近代的なビルではなく、台湾各地のレトロ建築を紹介。昭和レトロのような感じがして嬉しい。日本統治時代に建てられた建物も多く残っている。日本のレトロな建物で言うと、表現は悪いが、かつて遊廓だった建物を思い出させるものも散見される。これはおそらく窓のつくりのせいだと思う。

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