Product Details
ISBN 10 : 4002709760
Content Description
米国による大規模な個人情報収集の実態を告発し、世界を震撼させた元CIA職員エドワード・スノーデン。亡命中のロシア・モスクワで、共同通信記者による単独会見が実現した。スノーデンが読み解く「共謀罪」の本質、米国の監視システムに組み込まれる日本社会の現実とは―。為政者のためではなく、市民のための自由な社会を取り戻すために、いま何をすべきかを問う。
目次 : プロローグ/ 第1章 共謀罪法、大量監視の始まり/ 第2章 大量監視は人の命を救わない/ 第3章 世界に広がる監視網の一翼/ 第4章 死ぬほど怖いが、やるべき価値はある/ 第5章 モラルに基づく決断は、時に法を破る―日本の人々へのメッセージ/ エピローグ
【著者紹介】
軍司泰史 : 1961年生まれ。共同通信編集委員。1984年、共同通信入社。1993〜94年、テヘラン支局勤務。1995〜99年、2008〜12年、パリ支局勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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よし
読了日:2018/01/09
roughfractus02
読了日:2018/05/01
Hirouch
読了日:2020/12/17
アーク
読了日:2018/02/13
SK
読了日:2018/03/01
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