Books

国会という茶番劇 -維新が拓く日本の新しい政治-ワニブックスplus新書

足立康史

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847066290
ISBN 10 : 4847066294
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2019
Japan

Content Description

大阪都構想の実現、福島・大阪・沖縄による三都物語構想、エネルギー問題、消費税増税凍結、外交&安保の強化、NHK改革、新55年体制の打破、そして皇室議論まで。“国会の暴言王”こと足立康史が日本再生のための本気政治改革を大提言します!

目次 : 第1章 “万年与党”自公政権が日本を滅ぼす(憲法9条を巡る自民党の軽薄さ/ ポスト安倍が期待できない理由/ 自公政権というシステムの限界)/ 第2章 万年野党議員ほど気楽な商売はない(共産党と根腐れした「オリーブの木」/ こんなに気楽な万年野党の議員たち/ 今、必要な政策構想力と実行力)/ 第3章 日本の何を守り何を変えるべきか(「皇室の弥栄」をどう支えていくか/ 簡素で公平な「挑戦のための安全網」/ 放送通信の融合と「政治メディア」の未来)/ 第4章 「三都物語」が織りなす日本の未来(僕が政治を志した原点・福島/ 日本経済の双発エンジン・大阪/ 日本の平和と安全の礎・沖縄)

【著者紹介】
足立康史 : 1965年10月14日大阪生まれ。京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了、米国コロンビア大学大学院修了。1990年、通商産業省(現:経済産業省)に入省。2011年3月の東日本大震災を機に政治に転じ、2012年秋の日本維新の会結党に参加。第46回衆議院議員総選挙に出馬し初当選、現在3期目。党政調副会長、憲法調査会事務局長、幹事長代理を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hk

    「創価学会が日本の赤化を防いだ影の功労者」「小泉Jr提唱・こども保険の基本構造〜あしもとの失業率改善⇒雇用保険積立金がだぼつき気味⇒雇用保険料率の引き下げが俎上に⇒Jr「こども保険に流用できるのでは!?〜」」 うーん、これでは不景気になったら雇用保険の方が瞬く間にパンクするのではないかな 「自民党は豪族・既得権益者の代弁者、民主党は労働組合の代弁者、公明党は創価学会の代弁者、共産党は海外勢力の代弁者」「公安調査庁−破壊活動防止法の執行機関−共産党は公安調査庁の監視対象団体」……などなど「知識」を得られた。

  • Sattomo4

    大人だったら政治ぐらい語れなければ!そんな思いで読んでみました。“万年与党と万年野党による国会運営の悪循環を暴露。そんな茶番劇はもう終わらせよう”と言った内容。フムフム、国会でのパワー・バランスが良く分かりました。今の日本の政治を知るのに良い一冊だと思います。

  • 忽那惟次郎8世

    2019年の本なので当時の政治状況をベースに書かれている。足立は現在を新55年体制と呼び 自民党は野党を適当にころがし 政権をとるつもりのない野党 特に野党第一党という居心地のいい場所にいる立憲 双方が茶番劇を演じていると主張する。 足立の主張するいくつかの政策 選択的別姓 給付付き税額控除 皇位継承問題 放送法NHK問題 それについては個々に個人的に同意できない主張もあるが 勉強になる 足立は大阪の選挙区では落選しており比例でここ数回は議員になっている その為か全国区的人気を取ろうとしている節がある

  • terry

    現状の日本のかかえる政治問題とその対策をわかりやすく説いている。自民党は全国の豪族が作った党、という話には納得した。

  • にしけん

    東京ー京都の行き帰りで通読。ネットで話題になっていたため入手。発信力のある著者であり、その主張に触れることが少なくなかったが、簡潔かつ分かりやすい形で要約されているものの、新味は乏しいと感じた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items