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ISBN 10 : 4569837093
Content Description
答えなき社会を生き抜くために。失敗の先にある未来を知る一冊。
目次 : はじめに AI時代こそしなやかな「教養の力」が必要になる―8人の有識者と、若者たちの今、そして未来に向けて語る(越智光夫)/ 1 夢は「叶う」ものではなく、計画して「叶える」もの―歌うために私はいま、ここに生きる(中丸三千桧)/ 2 脳のやる気は、過程ではなく、結果を褒めることから―未来は自分でつくる(池谷裕二)/ 3 試合で勝つ選手になるために大切なこと―日本柔道復活のリーダーシップ(井上康生)/ 4 「この人と話したい」と思う人と信頼関係を築け―周りが八割反対するからやる(二宮清純)/ 5 大学で何を学ぶべきか―問題を発見し、解決するトレーニングを(佃和夫)/ 6 リーダー不在のチームで、リーダーをいかに育てるか―優勝への意識改革(野村謙二郎)/ 7 下の人間が上に気を遣うのは当たり前。それ以上に上が気を遣え―自分が主体になってこそ、光があたる(山坂哲郎)/ 8 日本の学生は、もっと大胆に挑戦を―Shoot for the moon(ポール・ナース)
【著者紹介】
越智光夫 : 1952年愛媛県生まれ。広島大学医学部卒業。77年広島大学整形外科に入局し、手の外科の世界的権威、津下健哉教授の指導を受ける。83年欧州に留学。95年島根医科大学教授、2002年に広島大学大学院医歯薬学総合研究科教授に就任。膝軟骨損傷の患者から採取した細胞を培養し、患部に移植する三次元自家培養軟骨移植を開発した。07〜11年広島大学病院長。文部科学大臣表彰「科学技術賞」、中国文化賞などを受賞。広島東洋カープのスポーツドクターを務める。15年から広島大学長。同年紫綬褒章を受章。17年日本整形外科学会学術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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