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文芸翻訳教室

越前敏弥

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784327452834
ISBN 10 : 4327452831
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • くさてる

    日本語を鍛えよう、視点を忘れるな、「めりはり」とバランス、表記のルールを守ろう、登場人物にふさわしい日本語……等々、文芸翻訳のための本であり、実践する人には役立つこと間違いなしの内容だけど、翻訳でなくとも意識して文章を書くひとには大事な気づきが山ほどちりばめられている良書です。面白かったです。

  • いいちゃん

    はは〜。文芸翻訳とは、大変な作業なんだな…、ということが分かった。普段洋書読んでて読み飛ばしている部分にも気を使わないといけない。本筋と関係ない部分でも無茶苦茶調べないといけない。頭が下がる思い。私は技術翻訳やりつつ、洋書(文芸書)は読んで楽しむことにします^^;

  • あんかけ

    読み終え。翻訳大変すぎる。自分がインプットしたものに翻訳した文がかなり左右される。小説っぽい翻訳難しいよな。そもそも日本語と物語の書き方を知っていないと小説としての体を成せないし。我ながら広告を注文する捜査官の翻訳はやれた気がする。SF短編の受動態である面白さとかソースの説明の入れ方辺りは難しい。料理に馴染みがないので何が気色悪いかわからんのだ。冒頭の知識が大事も染み入る。最後の最後に「ダヴィンチ・コード翻訳してたのか!?」と驚いたけど、持ち歩くために外していた帯にそう書いてあったことに気が付く。

  • KUMYAM@ミステリーとSF推し

    どこかで読んだな、と覚えのある部分もあったけど、それも含めて身にしみることがたくさん。読み始めてすぐにこれは付箋を貼りだしたらきりがないと気づきました。全部が心しておきたいことばかり。中でも第3部のレジュメやあとがきに関することは参考にしたい。

  • 法水

    第1部「文芸翻訳のツボ」と第3部「文芸翻訳の現場」は買ってすぐに読んだのだけど、第2部「文芸翻訳の実践」はまずは自分で訳してから読んだ方がいいとのことで後回しにしていたら、何か月も放置状態に。さすがにこのままでは年は越せないとばかりに訳了&読了。第1部&第3部ももう一度読み直そうっと。

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