Books

ミツバチは本当に消えたか? 日本にも蜂群崩壊性症候群(Ccd)はあてはまるのか

越中矢住子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797357332
ISBN 10 : 4797357339
Format
Books
Release Date
June/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

度々ニュースで報道される蜂群崩壊性症候群は、日本にもあてはまるのか。現在日本で憂慮されているミツバチ減少問題について、女王蜂の輸入規制から病気、寄生虫、農薬の問題まで、幅広くその原因を検証する。

【著者紹介】
越中矢住子 : 文系大学を卒業後、出版社、業界紙の記者を経てフリーに。養蜂業社に勤務していた経験あり。生物や化学などの理系分野へのあくなき興味関心を生かし、業界紙などで企業取材からデータ収集、研究論文などの学術取材まで、幅広く手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さきん

    生産者に立脚した内容が良かった。大規模な養蜂家になると近畿地方から北海道まで移動しながら採蜜する転蜂をおこなうことを知った。ニセアカシアやレンゲが欠かせないそうだ。ハチ崩壊症候群は日本にはほぼ当てはまらず、農薬や輸入先の女王蜂、ウイルスなど疾病が要因のようだ。日本に合った品種育成や生産者の交流が今後必要になってくるそうだ。

  • ichi

    【図書館本】あまりよく掴めない理解しづらい内容でした。私の理解力不足か?

  • ちー

    読了。

  • ととむ

    ネオニコチノイドはCCDのほぼ原因だとおもってたけど…なんだこの歯切れの悪さは。将来の展望はアツく語ってるけど、ミツバチの為に花畑植えるまでには至らん気がするなあ。

  • たまきら

    残念ながら文章がわかりづらく、話もあいまいでぼんやりしています。もしかしたら農水省とか農薬会社とか、大学と言った権威あちこちに気を使って、ぼやかしたのかなあ?現在EC、アメリカではほぼネオニコチノイド説にかたまりつつあるCCD問題。日本では相変わらずあいまいです。きっと、じぶんの国で売れなくなる前にEC各国もアメリカもアジアにこの農薬を押し付けるんでしょうね…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items