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乙女ゲームのハードモードで生きています 1 星海社fictions

赤野用介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065243343
ISBN 10 : 4065243343
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

西暦3737年―星間国家を誕生させた人類は、宇宙を舞台に4つの勢力に分かれていた。ディーテ王国・王立魔法学院の生徒である男爵家令息ハルト・ヒイラギは、祖父の家でプレイした1700年前の日本の乙女ゲーム『銀河の王子様』と今の現実世界が酷似していることに気付く。乙女ゲームと現実との繋がりを確かめるために、公爵家が未来に起こす事件に介入したハルトは、9万を超える破格の魔力値を得てしまう。魔力値の高さが星間国家の国防能力に直結し、貴族階級をも決定づけるがゆえに起こる“貴族政治の陰謀”と“星間戦争による首星壊滅ルート”を避けるため、ハルトは魔法学院から抜けだし、王国軍士官学校へ入学する。だがそこでハルトを待ち受けていたのは、本来であれば魔法学院にいるはずの3人の貴族令嬢だった―乙女ゲームの知識で、貴族政治と宇宙戦争に勝利せよ!

【著者紹介】
赤野用介 : 小説家。「小説家になろう」掲載の『乙女ゲームのハードモードで生きています』が商業デビュー作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • こも 旧柏バカ一代

    とある星間国家のとある貴族の実家にある乙女ゲームをプレーしていた男子。プレーしてたら、どうも今の状況に似ていると気がする。それで公爵令嬢が他の連中から魔力を横取りするシステムを横取りしたら、、王族よりも3倍大きい魔力を持ってしまった。そして校長、軍部から何でそんなに大きい魔力を隠蔽していたかと責められてしまうが、公爵令嬢にイジメに遭い殺されるから隠蔽したと言ったらアッサリ解放されてしまった。そして、乙女ゲームの舞台の学校に行かず士官学校に行ったら、、乙女ゲームのヒロイン達が居た、、もう乙女ゲームが崩壊w

  • しぇん

    うーん、衝動買いしましたが、自分にはあいませんでした。転生ものではなく、何故か太古のゲームで未来を知ってる設定も、これから意味もってくるのかもしれませんが余り興味ある持てず。あとSFCのせい?とも思えないんですが、やた数字が多くて目が滑ってしまったのと、何か色々言ってはいるけど主人公に人間味が感じられず、物語に引き込まれませんでした。

  • しまふくろう

    表紙が可愛くて購入。挿絵も良かった。女の子達が可愛らしくて大変宜しい。 物語は星間航行技術のある世界で、主人公が陰謀や戦争で大忙しな話。転生要素などはなく、単に趣味で大昔のゲーム記録を見ていると、という流れが変わっていて面白い。 ここからどうなるのか、続きが楽しみ。

  • サケ太

    転生ではなく、何故か現在の世界を描いた過去のゲームをプレイした主人公。それで得た未来知識とチートな魔力を得て、無双していく。主人公がなかなか好き勝手にやってるように感じる。

  • ロック

    乙女ゲームの世界に入ってしまった主人公がゲームで行われる展開を先読みして攻略していくことからイベントに変化が訪れていくスペースオペラな物語。 正直自分には合いませんでした。主人公はただヒロインズがゲームではルート次第では胸糞ENDを迎えてしまうのを回避したい、自分は金儲けして悠々自適な生活がしたいという以外、いまいち主人公に芯が見えず、好感が持てませんでした。(そもそもの目的がわからない)また数字がやたら多く一つ一つ理解しながら進むのが大変でした。 乙女ゲームで銀英伝をやりたいという感じだと思いますが、

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