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おはなしサイエンス 危険生物 ひょうたん池の怪魚?

赤羽じゅんこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065308769
ISBN 10 : 4065308763
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ヒアリ、セアカゴケグモ、ヒョウモンダコにキョクトウサソリ…。生きものを「危険」な存在にしているのは、いったいだれ?変わりゆく日本の生態系。外来種が増える原因を考える物語。小学上級から。

【著者紹介】
赤羽じゅんこ : 東京都出身。『おとなりは魔女』(文化出版)でデビュー。『がむしゃら落語』(福音館書店)で、第61回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸』(共著さ・え・ら書房)で、第4回児童ペン賞企画賞を受賞。日本児童文学者協会理事

ウラケン・ボルボックス : 佐賀県出身。CM制作会社を経て、イラストレーター/マンガ家に。広告、Web、書籍を中心にイラスト、マンガ、キャラクターデザイン、ロゴデザイン等を手がける。佐賀新聞Fit ECRUでエッセイ漫画『金曜日のウラケン』を連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆうぴょん

    小6娘。おはなしサイエンスシリーズ。危険生物というのはもともと外来種。それを自然に戻したのは人間。 ペットはもちろん、飼えないからと虫や魚も話してしまえば生態系が壊れ、大変なことに。 サイエンスとだけではなくちょっとSDGS的な要素も踏まえて。やっぱり自然を維持するためには人間の傲慢な心を変えなくてはいけないと思う

  • チタカアオイ

    【図書館】

  • 夏輝

     本文では触れられていませんでしたが、ひとくちメモのなかで、人間にとって危険な生物でも生態系の中では重要な役割を果たしている、という文があり、ハッとしました。  自分の場合、蜂やアブなど羽音が大きい虫が特に苦手でいなくなればいいのに、と思ったりしていましたがうまく共存していける世界を作っていくべきだと思いました。  そして、自分たちのことしか考えず環境を破壊しまくって生物の生息地を減らしていっている人間が1番の危険生物だと思います。

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