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ビジュアル解説でわかる! 老眼 近視 乱視 遠視も治せる 白内障手術のすべて 一生「見えにくい」から解放される

赤星隆幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784048969024
ISBN 10 : 4048969021
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

白内障は誰もがなる「老化現象」。50代からが手術のタイミング。年間9000件執刀の名医が教える。

目次 : 1 白内障はなぜ全員に発症するのか―老眼デビューしたら、誰でも白内障の可能性があります(目の仕組みと働きを知ろう/ 白内障は水晶体のにごりです ほか)/ 2 執刀ドクターの選び方と手術の種類―今後の見え方を左右する外科手術だから、後悔しない選択を(白内障は手術でしか治せない/ 老眼、近視、遠視、乱視も同時に治せる ほか)/ 3 理想の見え方を実現する「眼内レンズ」の選び方―一生に一度の選択ゆえに自分にぴったりのレンズを(レンズには単焦点と多焦点の2種類ある/ 1か所にピントが合う単焦点レンズ ほか)/ 4 手術前の準備と手術後のケア―手術の100%成功と同じくらい自己ケアが大切です(手術の前に必ず伝えてほしいこと/ 他の病気やケガが影響を与えるケース ほか)

【著者紹介】
赤星隆幸 : 1957年神奈川県生まれ。眼科医。自治医科大学卒業後、研修を終え、東京大学医学部眼科学教室に入局。その後、武蔵野赤十字病院などを経て、1991年に三井記念病院へ。2017年退職まで眼科部長を務める。2017年、それまでの功績が認められ、白内障の治療で国際的に貢献した眼科医を顕彰するケルマン賞(CHARLES D.KELMAN INTERNATIONAL AWARD)を日本人で初めて受賞。現在、白内障専門医として秋葉原白内障クリニックなどで年間約9000件の白内障手術を執刀する傍ら海外で手術指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あっ!chan

    人間ドックで指摘され、再検査をしたら初期の白内障の診断が…図書館の新刊コーナーで目に入ったので借りてみた。他人事だった白内障の症状が理解出来た前半、色んな意味でちょっと安心できたけど、後半は筆者が開発した治療法の紹介だったので、まぁね…(笑)

  • am

    32歳にして白内障と診断されました。とても有名な先生と聞いており、私と同じく若くして白内障になった方にもおすすめできる先生だろう。今回レンズの関係で赤星先生にはお願いできなかったものの、書籍内からも患者の立場を理解し、技術なども磨いてこられてきたことが窺え、直向きさのようなものが伝わってくる。

  • 桜典彦

    白内障と診断され紹介された病院が偶然にもこの本の著者が執刀している病院でした。本の内容と病院の説明には齟齬はなく個人的な結果になりますがコンタクトと老眼から開放され本を読む活力を取り戻してくれました。いろいろな術式があるようですので白内障と診断された方は材料のひとつとして読んでみてもよいかもしれません。2021年12月12日現在Kindle Unlimitedで読み放題になっています。

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