Books

メリ-・ウィドウ・ワルツ

Jiro Akagawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062757461
ISBN 10 : 406275746X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2007
Japan

Content Description

大金持ちの若くて美しい未亡人が「夫を殺した」証拠を掴む、というのが、失業中の元刑事・並木が引き受けた大仕事。家族を養うために近づいたはずだったのに、いつしか惹かれていく心を止められない。そして彼女も…。莫大な遺産目当ての人々が群がる中、次々と起こる怪事件!愛と真実は見つかるのか。

【著者紹介】
赤川次郎 : 1948年福岡県生まれ。1976年に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。長年のミステリー界への貢献に対して、2006年、第9回日本ミステリー文学大賞が贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 星落秋風五丈原

    元刑事・並木は多額の遺産を相続した美しい未亡人二宮綾子の身辺調査を依頼された。ところが綾子は並木に惚れてしまい、並木も彼女に惹かれてゆく。彼女の義妹と結婚した牧野が綾子の命を狙う。一方、並木の娘のぞみも父の不倫を知って、綾子と会うが、彼女を憎めない。

  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    遺産相続をめぐる事件に, 主人公の警察時代の事件と, 先輩警察官の事件の3つがぐるぐる回る。 先輩警察官が,なぜ犯罪に手を染めたかが明確でない。 主人公の警察時代の事件も,弁護士側が悪いのに,なぜ逆恨みされるのか。 恨みは狂気だといえばそれまでなのだろうが。 赤川次郎らしい登場人物は,遺産を相続した綾子と, 主人公の娘,のぞみの2人だろうか。

  • はるこ

    超〜読みやすい。気取らない感じが好き。のぞみが可愛い。ハッピーエンドで安心。オペレッタ見たくなった。

  • うにっこ

    私が読書が好きになったのは中学生の時に赤川次郎をよんだのがきっかけ。通学中によく読んでました!!あれからだいぶたち、久々に赤川次郎作品を手に取ってみました。昔と感じ方は大分変わっていて、推理サスペンスなら今の私は東野圭吾とかの方がこのみだけど、まぁ面白かった。かるいかんじでさらーっと読める。

  • roomy

    彼の作品はどうして一気に読み終えてしまうのでしょうか?

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items