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Itエンジニアの転職学 2万人の選択から見えた、後悔しないキャリア戦略 Ks科学一般書

赤川朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065412398
ISBN 10 : 4065412390
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

★「ITエンジニア転職」専門エージェントが書いた「完全攻略本」★

「3年ごとに転職すれば年収が上がる」って本当ですか?
「転職して後悔」しないためにはどうすればいいですか?
「言いづらいお見送り理由」を隠さず教えてもらえませんか?
「年収の壁(600万円、800万円、1000万円)」を突破するための具体的戦略は?
「採用担当に刺さる職務経歴書」ってどうやって書けばいいんですか?

‥‥「ITエンジニア転職」専門エージェントである著者がこんな疑問に答えます。

本書を読むと、以下のことがわかります。
・ITエンジニア2万人の、リアルな年収・キャリアデータ
・「キャリアパス・能力レベル」と年収との関係性
・業態別、年代別のキャリア戦略
・「カジュアル面談」など、ITエンジニア転職特有の進め方や対処法
・職務経歴書の書き方の具体例
・職種別の「面接でよく聞かれる質問」
・給与や条件面の交渉の仕方

人材流動性が高く、技術やビジネストレンドの激しい変化にさらされるITエンジニアの転職は、一般的な「転職論」「キャリア常識」が通用しません。
本書では、「ITエンジニア転職」専門エージェントであり、キャリア面談のプロでもある著者が、「ITエンジニアの転職」を語りつくします。
「求職者側と企業側の情報格差を少しでも減らし、多くの人に納得のいくキャリアを歩んでほしい。」
そんな著者の想いとともに、奥深いITエンジニアのキャリアの世界に踏み込みましょう。


【おもな内容】
第1章 「ITエンジニアは転職したほうが給料が増えるバグ」の正体
第2章 年収600万円、800万円、1000万円の超え方
第3章 業態別のキャリア戦略
第4章 年代別のキャリア戦略
第5章 転職するべきか
第6章 自分の市場価値を推測する
第7章 転職の流れを計画する
第8章 職務経歴書を書く
第9章 面談・面接に臨む
第10章 交渉する
第11章 転職先を決める(もしくは現職に残る)
第12章 転職後の適応と「この先生きのこる」ための成功戦略

【著者紹介】
赤川朗 : 株式会社Grooves Forkwellドメインエキスパート。2011年に新卒でGroovesへ入社。2015年よりForkwell事業部にてマーケティング部門の立ち上げ、エンジニアチームのマネージャー、プロダクトマネージャーを経て、2017年4月より事業責任者に就任。2021年9月からはDevRelチームの立ち上げに専念し、現在は上級エンジニア(年収800万円から1500万円層)に特化したキャリアアドバイザーとして活動。ITエンジニア採用やキャリア形成に関する豊富な知見を持ち、イベント登壇やメディア寄稿多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もと

    このデータはどこから持ってきたんだ!ってくらい細かいデータを基にエンジニアの転職について語っていたのがすごかった。とても勉強になった。エンジニアの人、特にWEB系のエンジニアにぜひ読んでみてほしい1冊です。具体的な年収の壁の越え方を学べます。

  • iwtn_

    世の中がDXしていく中で、需要が上がり続けてきたITエンジニアの転職について、エージェントである著者がその豊富な経験から、良い転職をするための考え方や行動方法をまとめた本。第一章はデータを元に一人の年収にも幅があることが示され、その後は経験からまとめたと思われる職種マップや、フェーズや職種ごとの対策などかなり具体的な内容。今、転職を考えている国内のITエンジニアなら必読の一冊だろう。転職は個人では再現性があるほどの回数は試行できないので、こういった専門家の知見は貴重だと思う。

  • _hnkhnk

    まずその…えっと…私は年収1000万とかそういう…そういうレンジでは…。 人を追い詰めるわけではないが、結構意識が高い寄りの話だった。まずその…下位はえーっと、そもそもグラフに乗ってないってゆうか…。

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