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社会学者が子育て本を読んで考えたこと

貴戸理恵

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766430653
ISBN 10 : 4766430654
Format
Books
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

・気鋭の社会学者が古今東西の子育て本を読み解く!
・子育て本を通して見えてくる現代の育児、そして社会とは。
・「子育て本フェア」等の選書材料に好適。

小児科医や専門家による指南書、作家が自らの経験を綴ったもの、「男性の育児」を論じたもの──巷にあふれる「子育て本」とはいったい何か。自らも三児の母である社会学者が読み解く。『教育と医学』連載を書籍化。

【著者紹介】
貴戸理恵 : 関西学院大学社会学部教授。博士(アジア研究)。専門は社会学、不登校の「その後」研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    新刊コーナーより、タイトルに惹かれて。私も折に触れ様々な育児書に支えられながら、ここまでやってきましたー最近はもっぱら十代本ですが(笑)。ご自身も不登校だった経験がありながら三人の子どもを育てている著者にはリアルな苦悩を感じます。だからこそ紹介されている本への感想も、人生が反映されていて気づきに満ちています。読み終わってから「 あなたを丸めこむ「ずるい言葉」」の人だ、と経歴を読んで気づきました。

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