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銀狼貴族の溺愛花嫁 角川ルビー文庫

貫井ひつじ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041079812
ISBN 10 : 4041079810
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

救貧院で暮らすユアンは身体が弱く、働き口を見つけられずにいたところ、視察に来た貴族・ランエイに屋敷で働けばいいと手を差し伸べられる。だが彼の屋敷で笛の音を聞いた瞬間にユアンは気を失い、目覚めると貴族の証である獣耳と尻尾が生えていた。何者かの呪術によって「獣化」を封じられていたのだ。ランエイはユアンの生家探しに奔走し、過保護なまでに優しく接してくる。更に「君のことが好きだ」と求愛され戸惑うユアンだったが、想いを自覚した途端、発情期を迎え…?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    口下手銀狼貴族×ニブチン子犬ちゃんの溺愛もの。定番と言えば定番なんだけど、読んでいて安心感があるのは攻めが全くブレないからですよね。つくづくBLの攻のブレない一途さって大事だわと再認識。

  • ももちゃん

    作家さん買い。溺愛すばら(*・∀・)☞ 受けの「やだあああああああ」という叫び声に笑ってしまった。 攻めが不器用無口で最高でしたん。言葉が足りない攻めに萌えます。 別にいいんだけど表紙がネタバレです。いいんだけど。 あとイラストも美しくてキュートでした。

  • 貴族の銀狼青年・ランエイと、出生に謎のある救貧院育ちのユアン、甘々でほのぼのな和風ファンタジー。何者かの呪術により「獣化」を封じられていたユアンの、出生の謎ー そして、何やら事情に通じていそうなランエイ。謎解きはさておいて、この二人の恋愛自体はとても可愛くちょっぴり天然なユアンが、貴族の作法を知らず、ランエイに求婚のボケかましたり、互いに遠慮がちにじれったい事この上ない。周囲のお節介焼きもこの天然さんに全く通じないときた。もふもふ鈍感健気受可愛いくて良かった。

  • へへろ〜本舗

    カバー買い。サクッと読了

  • つき

    電子版で購入。この作者さんの作品、とっても好きかも。まだ2冊目なのかな?前の溺愛騎士も良かったけど、今回の銀狼貴族も溺愛っぷりがキュンキュンします。 ユアンの天然さも絶妙でいい感じの天然で、イラつかずに楽しく読めました。

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