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スクラム実践入門 Web+db Press Plusシリーズ

貝瀬岳志

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784774172361
ISBN 10 : 4774172367
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

複雑で変化の激しい問題に強いチームで立ち向かう。要求、見積り、進捗、問題を可視化する。ふりかえりとレビューにより、改善を繰り返す。属人化を解消し、チーム全体を成長させる。導入時に起こりがちな失敗を回避する。DeNA、GMOペパボ、mixiのノウハウを凝縮。

目次 : ソフトウェア開発の困難にスクラムで立ち向かう/ スクラムチーム/ スクラムイベント/ スクラムの作成物/ スクラムを支えるプラクティス/ GMOペパボの事例―どのように導入したか/ mixiの事例―導入失敗からの立てなおし/ DeNAの事例―大規模開発、業務委託への適用/ スクラム導入時によくある問題と解決策/ スクラムチームでよくある問題と解決策〔ほか〕

【著者紹介】
貝瀬岳志 : 株式会社ディーエヌ・エー、シニアマネージャー。2011年に開発組織のマネージャーとして自部門にスクラムを導入。2013年に認定スクラムプロフェッショナルを取得。現在はHRビジネスパートナーとして、人材育成や組織開発に取り組んでいる

原田勝信 : 2006年にmixiに入社。フィーチャーフォン向け「mixiモバイル」の開発、開発チームリーダーを経て2012年ごろから全社的なスクラムの導入を開始。現在もスクラムマスターやアジャイルコーチとして複数チームに関わりながら、組織全般の課題解決を推進中

和島史典 : GMOペパボ株式会社、JUGEMマネージャー。デザイナで入社したが現在はマネージャーと全社横断でのスクラム支援を行っている。開発現場以外でも、新卒研修や総務、法務などのバックオフィスで「仕事のしかた」としてスクラム的な取り組みを行っている

栗林健太郎 : GMOペパボ株式会社、技術責任者。市役所職員、株式会社はてなを経て、現職。Perl Monger兼本読みとして、フロントエンドからインフラ、ハッカー倫理から経営までをあちこち揺れ動く、文化系ソフトウェアエンジニア

柴田博志 : GMOペパボ株式会社、チーフエンジニア。OSSプログラマとして、Ruby、RubyGems、Rakeなど著名なソフトウェアの開発だけではなく、RubyのWebサイトのようなエコシステム全体の基盤を支えている。社内外を問わずデベロッパーエクスペリエンスを高めるための活動を続けている

家永英治 : 永和システムマネジメント、アジャイルコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なぜ?の部分よりルールやプラクティス、導入事例の話がメインだった。はじめに読むなら「SCRAM BOOT CAMP」とかの方が良さそうで、こちらはスクラム導入直前や実施中のチェックとしてとても参考になる内容だった。

  • s

    チームビルディング、イベント、成果物など。体系的なスクラム入門。

  • ニョンブーチョッパー

    ★★★★☆ 定義から始まって、実例や、問題点とその解決方法などが具体的に書いてあり、スクラムを導入するなら非常に役に立ちそうな一冊。

  • monotony

    タイトル通り、非常に実践的な本です。これまでアジャイル、スクラムをキーワードに複数の書籍を読んできましたが、成功事例だけでなく、結構なページ数を割いて失敗からの改善事例にも言及しているのがすごく良かったです。実際にスクラムをやってみようとなった時に役立ちそうな一冊。まずスクラムをやろう!というところまで持っていくのが大変(最初の壁)なのだけど・・・(汗

  • ねおさん

    スクラムイベントやスクラムで必要となる作成物から、スクラムの実践例、問題の解決策、スクラムで用いられるパターンなど多岐にわたり記述されていて読み込むだけの価値はありそうに思えた。 BacklogやNotionのボードはスプリントバックログの管理手法のタスクボードとよく似ており、スクラム自体は少しずつ取り入れられているように思える。 スクラムマスタになる気は更々ないが、スクラムの考え方それ自体はいいものだと思うので覚えておきたい

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