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いい加減にしろ中国 あの「誇りと徳の国」の根性は、なぜこれほどねじ曲が

豊田有恒

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396104108
ISBN 10 : 4396104103
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2000
Japan

Content Description

中国の言いなりになることが、日中友好ではない。隣国の友人として、誤ったことに対しては、勇気をもって諫言することも、長い目でみれば、日中友好のためになる。これまで日本では、日中戦争に対する贖罪意識、また、歴史上多くの影響を受けた中国文化への畏敬の念から、中国への批判は慎むという態度が、もっぱらだった。だが、反省や謝罪だけでは、友好は維持できない。日本も、中国に対して、言いたいことを言うべき時期に来ているのだ。本書は、誤解を恐れずに、日中友好のために書いた。

目次 : 1章 尊敬に値しない国・中国―「徳」も「仁」も忘れ去った、傲慢なだけの大国/ 2章 民を犠牲にしながら軍事力という爪を研ぐ中国―日本こそが、中性子爆弾・最新ミサイルの標的か?/ 3章 堕ちた大中華帝国―「中華」の誇りを忘れ、偏狭で差別的な「覇道」を選んだ現代中国/ 4章 いい加減にしろ!捏造による対日非難―日本人が、どんどん中国嫌いになる理由/ 5章 われわれは、これから中国とどう付き合っていくべきか?―今後、真の友好を築くために必要なのは率直な諫言

(「BOOK」データベースより)

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