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マンガでやさしくわかる総務の仕事

豊田健一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820719403
ISBN 10 : 4820719408
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼い頃からあこがれていた文房具メーカー「カペラ」営業部でエースとして活躍していた高城あやの(28)。突然の社長命令で、総務部に異動になるものの、仕事にやりがいが見出せずにもんもんとした毎日を送っていた。ひょんなことから創太朗に出会い、総務の仕事の面白さに目覚めるが…。

目次 : 1 総務はどんな仕事?(一般的な総務の位置付け/ 総務の課題 ほか)/ 2 総務に必要な視点とは(成功する総務パーソンに必要な3要素/ 総務に必須のコミュニケーション原則 ほか)/ 3 総務の重要施策・社内活性化(組織の成立要因とコミュニケーション/ 誰にどうやって「伝える」のか ほか)/ 4 さまざまな業務の進め方(コスト削減/ 業務改善 ほか)/ 5 総務担当者が押さえておくべき“心がまえ”(「自分のもの」と思うことで改善の意欲が湧いてくる―This is my building/ 自分の経営概念を持つ―FM is Management ほか)

【著者紹介】
豊田健一 : 『月刊総務』編集長。早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルート、株式会社魚力で総務課長などを経験後、ウィズワークス株式会社入社。現在、日本で唯一の管理部門向け専門誌『月刊総務』の編集長を務めると同時に、ウィズワークスの社内組織、ナナ総合コミュニケーション研究所所長として企業のインナーコミュニケーションを研究。一般社団法人ファシリティ・オフィスサービス・コンソーシアムの理事や、総務育成大学校の主席講師も務める。一方、10余年におよぶ社内報編集経験から、多業種の社内報創刊・リニューアルをコンサルティング(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山下哲実

    図書館本にて読了! 漫画だから読み易かったです。 総務事務が何をやる仕事なのか分かりました(^^)

  • しのだ

    まぁこんなに上手くいくとは思ってはいないが、総務としてできることはたくさんある。 一つ一つくだらないようなことも信頼に繋がる。 点ではなく全体最適を目指す。 全員に伝えることはできない。キーマンに一対一で伝えることの方が効果的。 当事者意識を持つ。会社が自分の家だと思う。掃除や光熱費管理など。 伝説の総務にはなれないかもしれないが、社内で最も頼られる総務課にはなれるかもしれない。 そのためには他の課とコミュニケーションを取り、影響力、信頼を高めていく。

  • すのう@中四国読メの会コミュ参加中

    サクセスストーリーとして描かれているが、実態はなかなか上手くいかないよなぁと思いつつ。心構えという点ではいいかも? 最初に主人公が言っているように、総務は「誰でもできそうな単調で地味なルーティンワーク」それが一般的な総務への感覚だろうし、大切だけど当たり前のようにあるから大切さを実感できないインフラのような部署であるように思う。

  • bua

    ●総務が変われば会社が変わる ●総務の位置付け@社内のサービス・スタッフ機能〜現場の業務円滑化のためにあるA経営層の参謀役〜経営層にも情報提供することで役に立てるB全社コミュニケーションのパイプ役〜組織に欠かせないコミュニケーションを活性化することで会社を元気にできるC全社的活動の推進役〜全社を巻き込むイベントの実施により全社に刺激を与えることができる ●成功する総務パーソンに必要な3要素@良好な人間関係A知識の引き出しを増やすBモチベーションアップ ●管理総務から戦略総務への進化 ●自分の経営概念を持つ

  • siru

    総務の具体的な仕事の説明ではなく、総務における仕事への心構え、物の見方を中心に書かれている。ともすれば総務は「何でも屋」に見られがちだが、視野の持ち方によっては存分に成長できる。10年以上総務で働いている自分にとって、総務とは何ぞやということを考えさせられる一冊でした。

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