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ISBN 10 : 4046059311
Content Description
再来した「戦争の世紀」に、日本は平和主義を貫けるか?“台湾戦争”シナリオ、右派/左派を超える安全保障の未来を提示!客観報道で好評のテレ東前モスクワ支局長、初の書き下ろし。
目次 : 第1章 “終末の時代”再び―ウクライナ戦争と核戦争シナリオ(”弱者”としてのロシア軍/ 「サイバー戦」でもロシアは劣勢か/ 核使用という”終末シナリオ”)/ 第2章 ウクライナ戦争はなぜ起きたのか―「ロシアの論理」を知る(なぜロシアはウクライナを侵攻したのか―「ロシアの論理」を知る/ プーチンの変節―民主改革派から独裁者へ)/ 第3章 戦時下のウクライナから/ 第4章 “ロシアと戦う国々”の論理(NATOの論理―転換点を迎えた世界最強の軍事同盟/ フィンランドのNATO加盟/ バルト三国を翻弄し続ける二人の「悪魔」/ アフリカ諸国とロシアの理想と現実)/ 第5章 プーチン大統領暗殺は起きるか?/ 第6章 中国・習近平の「台湾侵攻」(”独裁者の教材”としてのウクライナ戦争/ 米中軍事衝突の行方)/ 第7章 試される「日本の論理」―想定される“動揺”シナリオ(中国が台湾侵攻の準備を完了(第一段階)/ 台湾戦争勃発(第二段階)/ 米軍・台湾軍による反撃曲面へ(第三段階)/ 自衛隊はロシア軍を笑えるか)
【著者紹介】
豊島晋作 : 1981年福岡県生まれ。テレビ東京報道局所属の報道記者、ニュースキャスター。2005年3月東京大学大学院法学政治学研究科修了。同年4月テレビ東京入社。政治担当記者として首相官邸や与野党を取材した後、11年春から経済ニュース番組WBSのディレクター、同年10月からWBSのマーケットキャスター。16年から19年までロンドン支局長兼モスクワ支局長として欧州、アフリカ、中東などを取材。現在、Newsモーニングサテライトのキャスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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absinthe
読了日:2023/03/02
アキ
読了日:2022/10/15
keroppi
読了日:2023/03/11
Daisuke Oyamada
読了日:2024/03/06
よっち
読了日:2022/10/02
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