Books

天文で解ける箸墓古墳の謎 奈良の古代文化

豆板敏男

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434202278
ISBN 10 : 4434202278
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 箸墓伝説が語る「小蛇日食」/ 2 「巻向三山」は畢宿の三角形/ 3 太陽観察で決めた位置/ 4 モモソ姫の臨終の時を標する位置/ 5 形は鏡・玉・剣=畢・昴・参/ 6 天体現象を表現する築造設計/ 7 大きさは身長の104倍/ 8 卑弥呼の生涯を刻みつけた墓/ 9 ヤマトの1万日の姫

【著者紹介】
豆板敏男 : 1949年、徳島県生まれ。2003年まで奈良県で小学校教諭。「豆ちゃんは古代史探偵」を自称し、邪馬台国や古代史の調査・執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 謙信公

    著者を存じ上げているが、相変わらずアツい!古代の思想には、天から見られているということが根底にあると思う。天とは、日、月、星であり、それぞれの神である。前方後円墳にせよ、都城にせよ、幾何学的で整然とした大規模な土木工事を行うには、それだけの力と信仰(カリスマ性)が必要だ。日本古代史に関しては、文献史料が少なく、考古資料からの推論の域を出ることは難しい。いずれにせよ、箸墓古墳の発掘が行われれば、解明できることは多いであろう。宮内庁の柔軟性に期待する。ムリか・・・。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items