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九ひきの小おに

谷真介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784591005347
ISBN 10 : 4591005348
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1982
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • わむう

    卵から生まれた小さな9匹の鬼たちは自分の性格に似た子どもに住み着くため葉っぱの船に乗って旅に出ます。途中で天狗やカッパに出会って襲われますが何とか危機を乗り越えて、それぞれに合う子どもたちを探しに行くのでした。

  • いろ

    小鬼らが葉っぱの舟で旅するお話。節分は冬と春の季節の境目。小鬼達が卵から生まれる日が「いちばんさいごの冬の夜」とあり,妙にしみじみと感心した。和紙をうまく使った絵が色彩豊かで味がある。最後に残った泣き虫と怒りんぼが誰の所へ行くのか?の問いに,母(私)が「怒りんぼはここ?」と息子を指すと「僕は…」と泣き虫の方を指差す。そんなに泣き虫でもないのに…と思いつつ「あら,じゃあ怒りんぼは?」母が言い終わらないうちに母を指差すw だよね〜^^; でも,ホラ!小鬼は子供を目指すんだから,大人の私には来ないって!!www

  • 牛乳🐮

    鬼が出てくる話として。 こちらはかわいいまめつぶサイズの鬼たちが川をくだり旅に出る話。 天狗や河童に遭遇するピンチを乗り越え小鬼たちはどこへ行くのでしょうか。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    再読。子どもたちに投げかけながら、残った子おには誰の所にいくのか考えて欲しいですね。おに=怖い、節分ではなく心を表した例えと気づいてもらえたら…と思います。

  • mari

    いじわる鬼がいじわるな子どもについてしまって、残っているおこりんぼ小鬼と泣き虫小鬼がどんな子どもについてしまうのか、考えたくないわ、、と自省してしまうような昔話。なんとなく盛り上がりどころにたどり着くまで、長く感じてしまいました。。

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