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ISBN 10 : 4425311051
Content Description
目次 : 第1章 序説(傭船の意義/ 海運業における傭船/ 海運市況と傭船料/ 傭船契約の成立)/ 第2章 裸傭船(船舶賃貸借)(賃貸借の理論/ 船舶賃貸借の実態 ほか)/ 第3章 定期傭船(定期傭船の意義/ 定期傭船の実務的意義 ほか)/ 第4章 航海傭船(航海傭船(VOYAGE CHARTER)の意義/ 航海傭船(VOYAGE CHARTER)の法規 ほか)
【著者紹介】
谷本裕範 : 兵庫県西宮市出身。1957年(昭和32年)関西学院大学経済学部卒。1966年中央大学通信教育学部卒。1957年一般社団法人日本海運集会所入所、1981年常務理事、1998年6月専務理事で退職、クルーズと保険取扱専門旅行会社「(有)ポシブル」設立、2016年3月解散まで代表取締役。1999〜2007年東京簡易裁判所司法委員。1994〜2005年国士舘大学法学部で「私的紛争処理法・同ゼミ」、2001〜03年中央学院大学法学部で「保険・海商法」を担当。海事関連事項鑑定人、開運集会所、商事仲裁協会、アドホック仲裁の仲裁人を務める
宮脇亮次 : 札幌市出身。1968年(昭和43年)東京大学法学部卒。同年ジャパンライン入社。1988年ロンドン首席駐在員。1989年山下新日本汽船との合併により、社名ナビックスラインとなる。1996年同法務保険室長。1999年大阪商船三井船舶との合併により、商船三井と社名変更。同総務部部長。2000年国際エネルギー輸送社へ常勤監査役として転籍。2003年東京マリン社へ主監として転籍、2013年東京マリン社退職。2014年第一中央汽船社へ総務部法務コンサルタントとして入社。その間2018年及び2019年の2年間ほど、MOLケミカルタンカーの要請に応え、法務コンサルタントとして、同社に週2日勤務。1995年(平成7年)以降現在までに、日本海運集会所仲裁委員として、また、アドホック仲裁人として委任された10件ほどの仲裁紛議の判断・和解裁定を行ってきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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