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13歳からの心の技術(仮)

谷本惠美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569856797
ISBN 10 : 4569856799
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

悩み多き編集者。ベテランカウンセラー。二人の会話を読みすすめるだけで「自分の心を守る技術」が身につく。自分・他人との距離感が身につく。これ1冊でラクになる。

目次 : 第1章 自分とのつきあい方(悩むって悪いこと?/ 自分をちょっとほめてみる/ どうすれば自信を持てる?/ 見た目にコンプレックスがある)/ 第2章 頭と体を休ませる(悩みから離れる/ 疲れたら堂々と休もう/ 相手の不機嫌に振りまわされない)/ 第3章 人とほどよく距離を置く(嫌いな人がいてもいい/ SNSの悪口は放置する/ 自分の居場所がない!)/ 第4章 親との関係がしんどい(親の意見は絶対ではない/ 自分の親が「毒親」だったら)/ 第5章 うまくいく人の小さな習慣(人とのあいだに境界線を引く/ それは本当に自分の問題?/ 一人で抱えこまない)

【著者紹介】
谷本惠美 : 一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。1962年、大阪府生まれ。1991年、カウンセリングルーム「おーぷんざはーと」を設立。カウンセラーとして33年、スクールカウンセラーとして18年の経験がある。得意分野は、家族・子育て・職場の問題。特に、モラルハラスメント問題に力を入れて取り組み、理解を深める活動や被害者支援にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 飲も飲も

    スクールカウンセラー18年。心を守る方法15個を紹介。会話形式で読みやすい

  • Humbaba

    実際に起こった物事は一つだとしても、それに対する考え方は一つではない。心に負荷がかかっているときには、ついつい固まったものの見方をしてしまいがちになってしまう。しかし、物事の見方を変えれば心の負荷は大きく軽減できる。相手の言葉についてよく考える必要はあるだろうが、だからと言って全てを受け入れる必要はない。言葉は言葉として理解し、そのうえで自分の考えは何なのかを示すことが重要である。

  • シュウヘイ

    過去を振り返って成長を実感する 小さな頑張りを集めてみる 自分を丸ごと受け入れる どう生きたいか自分と向き合う 好きなことにどっぷり浸かる 自分に許可を出して堂々と休む 相手の事情を想像してみる しんどい人からは黙って逃げる 悪意のある言葉はスルーする 別の世界に目を向けてみる 親の言葉は取捨選択して良い 自分の人生は自分で選んでいい 境界を意識するとトラブルが減る 境界線の内側の今できることに集中する 一人で抱え込まずに誰かに話してみる

  • hirokoshi

    少し物足りなく感じるけど、もし子どもがこういうことに初めて触れるならこのくらいシンプルなほうがスッと入りやすくて響くのかもしれない。今は苦手な相手とも、別のタイミングで再会してお互いの状況や考え方が変わっていたら気の合う友人になるかもしれない(ので禍根を残すようなことはしないほうがいい)というのは、大人だからこそ言えるアドバイスだなと共感。ただ、「疲れた」という自分の感覚を大切にして早めに休むと言われても、社会人だと「しんどいけどなんとかしなければ」になっちゃうし、

  • アトラス書房

    悩みは成長を続けている証、自信は弱さから逃げず受け入れること。心が軽くなる話で、読者を安心させてくれます。夢中になれることに没頭したり、心の余裕を持ったりすることは大事。

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