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勝負運の法則 「ツキ」と「実力」の関係

谷川浩司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569620114
ISBN 10 : 4569620116
Format
Books
Release Date
February/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

勝ち運を掴む人、逃す人の違いとは。スランプから脱してツキを掴むときとは。希代の天才棋士・谷川浩司と、ギャンブル学の権威・谷岡一郎が、ツキを呼び込んで勝つ考え方、行動を具体的に語り尽くす。

【著者紹介】
谷川浩司 : 1962年、神戸市生まれ。11歳で若松政和七段に入門、13歳で初段、14歳で四段と異例のスピードで昇進。21歳で史上最年少の名人位を獲得。97年、第五十五期名人戦で通算五期目の名人位獲得により「十七世名人」として永世名人の資格を得る。通算獲得タイトルは、名人5、竜王4、棋聖4、王位4、王座1、棋王2、王将4。終盤の「光速の寄せ」で多くのファンを魅了し続けている

谷岡一郎 : 1956年、大阪生まれ。灘高等学校、慶応義塾大学法学部卒業後、南カリフォルニア大学行政管理学修士課程修了(MPA)、同大学社会学部博士課程修了(Ph.D.)。専門は犯罪学、ギャンブル社会学、社会調査論。現在、大阪商業大学教授、学長。高校2年生の時よりコントラクトブリッジを始め、大学1年生の時に歴代最年少の全日本学生リーグ委員長となる。コントラクトブリッジ以外にも多くのゲームを実践・研究している。現在大学で「ギャンブルの社会学」というユニークな講座を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nizimasu

    谷川浩司氏といえば、将棋界きっての理論家だが、まさかギャンブル社会学の谷岡氏と本を出しているとは思わなんだ。しかも勝負論を通して、いわゆる大数の法則の話しにいったかと思えば、休養の話など人生論にも通じる。ここでは、以前に読んだ植島啓司氏の「偶然の法則」にも通じるギャンブル人生論に連なる話満載で、ちょっと個人的にかなりツボな対局でした

  • こらった

    『勝負運の法則』ってタイトルだけど「規則正しい生活を送る」「徹底的に相手を研究する」とか内容は思ったよりもシンプルな印象。逆に言うとそういうシンプルなことを徹底出来るかが勝負の世界で明暗をわけるってことなんかな。ちょいちょい挟まれる谷岡さんのギャンブル話も面白かった。

  • j080279

    福島図書館 読んでいない。 交互に会話形式で書いていた。松本人志の放送室を彷彿とさせる感じ。 将棋師が入っているのでどうしてもシステマチックの知りたい内容から精神論的なふんわりした内容に変わるのでダメ

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